昨日、矢野沙織のライブ前というか、昼過ぎくらいからセンチェリーシネマで映画を観ました。
観たのは、「運命のマッチアップ」です。実際の話を参考して作っているということなので、
まあ事実に少しは基づいているかということで、観ることにしました。
なんか青春スポーツの映画なのかなあとか、勝手に思って、こういう系統の映画を観るのは、
久しぶりかなと思っています。
内容は、台湾の高校バスケットリーグ・HBLで活躍した実在の兄弟をモデルに、互いを思いながらも
別々のチームで優勝を目指す兄弟の成長と仲間たちとの絆を描いた青春スポーツドラマ。バスケの
才能に恵まれた兄弟ショウユーとトンハオは、母を早くに亡くし、父とは離れて暮らしている。
片耳にハンデを持つショウユーはバスケ部が廃部寸前のグアンチェン高校へと進学し、トンハオは
そんな兄を慕いながらも、自身の夢を追って強豪校ユーイン高校にスカウトされる。初めて別々の
チームに所属することになった兄弟は、最大のライバルとして運命の試合に臨むが……。
なかなか良かったですね。ただのスポーツものかと思ったら、結構人間模様もちゃんと描かれていたりして。
もっとも、耳のハンディのことは、わかっていてもアレコレと問題になるもんなんですね。最初から
ちゃんとわかってもらえば良かったのにとか思ったりもしました。兄と弟の物語ですが、どちらかといえば、
兄がメイン。耳のハンディもあり、弟よりも弱い高校のチームに行ったしね。もうちょっと弟のほうも物語が
あっても良かったかなと思うが、試合シーンもあるし時間が長くなってしまうかなあ。試合のシーンも、
なかなか迫力があって良かったかな。でも、バスケやってる方が観ると違うのかもしれませんね。
スポーツものとして、やはり感動出来て良かったかなあ。
全般ランキング
観たのは、「運命のマッチアップ」です。実際の話を参考して作っているということなので、
まあ事実に少しは基づいているかということで、観ることにしました。
なんか青春スポーツの映画なのかなあとか、勝手に思って、こういう系統の映画を観るのは、
久しぶりかなと思っています。
内容は、台湾の高校バスケットリーグ・HBLで活躍した実在の兄弟をモデルに、互いを思いながらも
別々のチームで優勝を目指す兄弟の成長と仲間たちとの絆を描いた青春スポーツドラマ。バスケの
才能に恵まれた兄弟ショウユーとトンハオは、母を早くに亡くし、父とは離れて暮らしている。
片耳にハンデを持つショウユーはバスケ部が廃部寸前のグアンチェン高校へと進学し、トンハオは
そんな兄を慕いながらも、自身の夢を追って強豪校ユーイン高校にスカウトされる。初めて別々の
チームに所属することになった兄弟は、最大のライバルとして運命の試合に臨むが……。
なかなか良かったですね。ただのスポーツものかと思ったら、結構人間模様もちゃんと描かれていたりして。
もっとも、耳のハンディのことは、わかっていてもアレコレと問題になるもんなんですね。最初から
ちゃんとわかってもらえば良かったのにとか思ったりもしました。兄と弟の物語ですが、どちらかといえば、
兄がメイン。耳のハンディもあり、弟よりも弱い高校のチームに行ったしね。もうちょっと弟のほうも物語が
あっても良かったかなと思うが、試合シーンもあるし時間が長くなってしまうかなあ。試合のシーンも、
なかなか迫力があって良かったかな。でも、バスケやってる方が観ると違うのかもしれませんね。
スポーツものとして、やはり感動出来て良かったかなあ。
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