木曜日に地元の映画館のレイトショーで、「ザ・クリエイター 創造者」を観ました。
当初は、観る予定はなかったのですが、ZIP-FMで特集を組んで紹介されていて、その中で
渡辺謙も出演しているとのことだったので、ならちょっと観てみようかなとなりました。
しかし、この映画思ったよりも上映数がすくなくて、レイトショーも吹き替えと字幕が
毎週のように入れ替わりになる。自分は字幕で観たい派なのだが、都合の良い時は吹き替え
ばかりだったのだが、ようやく字幕がレイトショーの時に都合があって行くことができました。
しかも字幕は、この日が上映最終日という滑り込み。
内容は、2075年、人間を守るために開発されたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。
人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、元特殊部隊のジョシュアは、人類を滅亡させる兵器を
創り出した「クリエイター」の潜伏先を突き止め、暗殺に向かう。しかしそこにいたのは、超進化型AIの
幼い少女アルフィーだった。ジョシュアはある理由から、暗殺対象であるはずのアルフィーを守り抜く
ことを決意するが……。
この手のSF映画は、今までもあった、昔は、SFだし絵空事のように感じていたことも、現実に産業
ロボットとはいえロボットが活躍し、実際にsiriのようなAIが身近になっている今、もう絵空事ではなく、
近い未来に起こり得る現実世界でして感じる自分がいる。とはいえ、そんな世界になっている頃には、
自分はこの世にいないことをホッとしている。現実AIと戦ったら勝ち目ないじゃないのかなあとか
思ってします。人間は、よっぽど好戦的な動物なんだろうか、現在もなお世界のあっちこっちで戦争が
続けられている。もうAIが人間の制御を離れたら、共生の道を選んでくれるのだろうか。いつまでも
戦うことを止めない愚かな人類を切り捨てるかもしれない。人類に選択する道があるうちは良いが。
それがAIに託された時に選ばれる人類であって欲しいものだ。観終わった後に、そんなことを考えさえ
らえる映画。あと印象的だったのは、息子をAIに殺されたアリソン・ジャネイ演じるハウエル。何時の
時代も、母は強しなのかと。
全般ランキング
当初は、観る予定はなかったのですが、ZIP-FMで特集を組んで紹介されていて、その中で
渡辺謙も出演しているとのことだったので、ならちょっと観てみようかなとなりました。
しかし、この映画思ったよりも上映数がすくなくて、レイトショーも吹き替えと字幕が
毎週のように入れ替わりになる。自分は字幕で観たい派なのだが、都合の良い時は吹き替え
ばかりだったのだが、ようやく字幕がレイトショーの時に都合があって行くことができました。
しかも字幕は、この日が上映最終日という滑り込み。
内容は、2075年、人間を守るために開発されたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。
人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、元特殊部隊のジョシュアは、人類を滅亡させる兵器を
創り出した「クリエイター」の潜伏先を突き止め、暗殺に向かう。しかしそこにいたのは、超進化型AIの
幼い少女アルフィーだった。ジョシュアはある理由から、暗殺対象であるはずのアルフィーを守り抜く
ことを決意するが……。
この手のSF映画は、今までもあった、昔は、SFだし絵空事のように感じていたことも、現実に産業
ロボットとはいえロボットが活躍し、実際にsiriのようなAIが身近になっている今、もう絵空事ではなく、
近い未来に起こり得る現実世界でして感じる自分がいる。とはいえ、そんな世界になっている頃には、
自分はこの世にいないことをホッとしている。現実AIと戦ったら勝ち目ないじゃないのかなあとか
思ってします。人間は、よっぽど好戦的な動物なんだろうか、現在もなお世界のあっちこっちで戦争が
続けられている。もうAIが人間の制御を離れたら、共生の道を選んでくれるのだろうか。いつまでも
戦うことを止めない愚かな人類を切り捨てるかもしれない。人類に選択する道があるうちは良いが。
それがAIに託された時に選ばれる人類であって欲しいものだ。観終わった後に、そんなことを考えさえ
らえる映画。あと印象的だったのは、息子をAIに殺されたアリソン・ジャネイ演じるハウエル。何時の
時代も、母は強しなのかと。
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