土曜日に伏見ミリオン座で2本映画を観ましたが、1本目が終わってから2本目の始まりは
5分しかない。エンドロールまで観る派なので、終わってからフロアが違うので、即行で
階段で2階まで行って移動。席の位置も覚えているので、スムーズに移動。なんなく間に
合いました。Pay money To my Pain(PTP)のファンで、思ってた以上に席が埋まって
いてビックリ。リアルで活動していた時は、爆発的に売れていた覚えはなかったけどなあ。
まあ、でも映画館の席数を考えるとこれくらいは埋まって当然かとも思ったりした。
内容は、ロックバンド「Pay money To my Pain」の軌跡をたどったドキュメンタリー。
若者たちの間で伝説の存在となっているラウドロックバンド「Pay money To my Pain」。
2004年に結成され、06年にメジャーデビューを果たした彼らは、その研ぎ澄まされた感性で
唯一無二の存在へとのぼりつめていった。しかし12年12月30日、ボーカルのKが急逝。そして
1年後の13年12月30日にバンドは活動休止となった。それから7年後となる20年、レーベル直系の
後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するバンド「coldrain」からの熱烈なオファーにより、
「BLARE FEST.」で一夜限りの復活を果たし、新旧ファンを熱狂させた。
活動休止から10年の節目に制作された本作は、残されたメンバーや彼らをリスペクトする者たちの
証言、貴重な未発表映像や「BLARE FEST.」の模様などを通して、彼らの歩みとその影響力を描き出す。
Pay money To my Pain(PTP)は、ラウンドロックのはしりとして存在は知っていたが、
特に凄いファンではなかった。リアルタイムで知る限りは、チャートにも顔を出していたから知っては
いたが、でも誰もが知っているって感じではなかったかなあ。深夜のチャート番組観てると知ってる感じ。
ゴールデンタイムの音楽番組観てるだけでは、知らないでしょみたいな。ボーカルKが亡くなって、
活動休止になっていたのは知っていたが、今回の映画で、バンドの成り立ちから活動休止に至る経緯が
全てわかった。内容的にメンバーや交流のあったアーティスト等のインタビューがメイン。後半は、
「BLARE FEST.」でのプレイがノーカットで流れて胸熱だった。Pay money To my Pain(PTP)を
知っている人は観たほうが絶対よい。Pay money To my Pain(PTP)を知らない人は、観ると彼の音楽を
聴きたくなるだろう、そして知らなかったことを残念に思うかも。今は亡きボーカルKへの愛が溢れた映画。
全般ランキング
5分しかない。エンドロールまで観る派なので、終わってからフロアが違うので、即行で
階段で2階まで行って移動。席の位置も覚えているので、スムーズに移動。なんなく間に
合いました。Pay money To my Pain(PTP)のファンで、思ってた以上に席が埋まって
いてビックリ。リアルで活動していた時は、爆発的に売れていた覚えはなかったけどなあ。
まあ、でも映画館の席数を考えるとこれくらいは埋まって当然かとも思ったりした。
内容は、ロックバンド「Pay money To my Pain」の軌跡をたどったドキュメンタリー。
若者たちの間で伝説の存在となっているラウドロックバンド「Pay money To my Pain」。
2004年に結成され、06年にメジャーデビューを果たした彼らは、その研ぎ澄まされた感性で
唯一無二の存在へとのぼりつめていった。しかし12年12月30日、ボーカルのKが急逝。そして
1年後の13年12月30日にバンドは活動休止となった。それから7年後となる20年、レーベル直系の
後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するバンド「coldrain」からの熱烈なオファーにより、
「BLARE FEST.」で一夜限りの復活を果たし、新旧ファンを熱狂させた。
活動休止から10年の節目に制作された本作は、残されたメンバーや彼らをリスペクトする者たちの
証言、貴重な未発表映像や「BLARE FEST.」の模様などを通して、彼らの歩みとその影響力を描き出す。
Pay money To my Pain(PTP)は、ラウンドロックのはしりとして存在は知っていたが、
特に凄いファンではなかった。リアルタイムで知る限りは、チャートにも顔を出していたから知っては
いたが、でも誰もが知っているって感じではなかったかなあ。深夜のチャート番組観てると知ってる感じ。
ゴールデンタイムの音楽番組観てるだけでは、知らないでしょみたいな。ボーカルKが亡くなって、
活動休止になっていたのは知っていたが、今回の映画で、バンドの成り立ちから活動休止に至る経緯が
全てわかった。内容的にメンバーや交流のあったアーティスト等のインタビューがメイン。後半は、
「BLARE FEST.」でのプレイがノーカットで流れて胸熱だった。Pay money To my Pain(PTP)を
知っている人は観たほうが絶対よい。Pay money To my Pain(PTP)を知らない人は、観ると彼の音楽を
聴きたくなるだろう、そして知らなかったことを残念に思うかも。今は亡きボーカルKへの愛が溢れた映画。
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