平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

フェラーリ

2024年07月06日 23時59分15秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、まず朝一で伏見ミリオン座に行って「フェラーリ」観ました。この映画は、
地元でも2つの映画館でやっていましたが、スケジュール的に今日観たほうが良さげだったので、
伏見ミリオン座で観ました。上演する映画館が多い映画ですが、伏見ミリオン座でも
結構は人はいました。フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリ を描いた映画なので、
事実に基づいた映画と言えるので観ることにしました。


内容は、ブロック・イェーツの著書「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」を原作に、
私生活と会社経営で窮地に陥った59歳のエンツォが起死回生をかけて挑んだレースの真相を描く。
1957年。エンツォ・フェラーリは難病を抱えた息子ディーノを前年に亡くし、会社の
共同経営社でもある妻ラウラとの関係は冷え切っていた。そんな中、エンツォは愛人リナと
その息子ピエロとの二重生活を妻に知られてしまう。さらに会社は業績不振によって
破産寸前に陥り、競合他社からの買収の危機に瀕していた。再起を誓ったエンツォは、
イタリア全土1000マイルを縦断する過酷なロードレース「ミッレミリア」に挑む。 


予告を観ると、エンツォ・フェラーリに私生活についてのアナウンスはないので、
レース中心の映画かと思っていたら、不倫していて妻が共同経営者とかいう自分で
招いた大ピンチをどう乗り切るかみたいな感じもあって。自分で蒔いた種じゃねーか
って感じでしたけどね。レースのほうは、やっぱり当時のレースお安全面が全然ないので、
今よりいっそうに命がけってのがわかりますよね。映像観てるだけでも、怖いよ。
そんな装備で走っているのかよって、思いますもんね。レースシーンは迫力で、
思わず腰が浮いてました。









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