平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ロンジン スピリット フライバック&ウルトラ‐クロン

2024年06月05日 23時59分57秒 | 時計
だいぶ前だが、松坂屋名古屋店の時計売り場でロンジンの時を幾つか見せてもらいました。
この時見せてもらったのは、スピリット フライバックとウルトラ‐クロン です。


こちらが、スピリット フライバック。





3針のみでスタートしたスピリットシリーズも、
どんどんバージョンが増えて人気シリーズですね。

ケース径は、42mm。100m防水です。ベゼルは、セラミック。
搭載キャリバーは、シリコン製ヒゲゼンマイで耐磁性もあり、
COSCのクロノメーター認証を取得。

ブルーダイアルは見せてもらったステンレスのみですが、
ブラックダイアルは、チタンケースもあるそうです。

厚みは、ややあります。

フライバッククロノグラフなので、仕方ないところでしょう。


ブレスは、オーソドックスな3連ブレス。




流行のインターチェンジャブルシステムなので、
気軽にストラップに交換できます。



こちらが、ウルトラ‐クロン。




パッと見、印象的なケース形状ですよね。
1968年に発表されたロンジン ウルトラクロン ダイバーに着想を得たモデルです。

なので実は、レトロなケース形状ですが、しっかり300m防水だったりします。
そして、高振動キャリバー(36,000振動)が搭載されている優れもの。
精度は、ジュネーブの独立試験機関TIMELABによる「ウルトラクロノメーター」認定を受けています。
これは、通常の「クロノメーター」認定を超えるものです。

ダイバーですが、ケースの厚みはそんなにありません。

ケース径43mmですが、厚みがないので着けやすいかも。 

ブレスは、コマが細かくてしなやか。

手首にフィットする感じが、とても良いです。


今回見せてもらったモデルはロンジンだから2桁万円ですが、
今時他のメーカーが同じ内容で作ったら、3桁いくかもという内容。
ロンジンは、数少ない適正価格のスイスメーカーといえるでしょう。









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