平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

リアル・ペイン

2025年02月13日 23時59分20秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、午前中にセンチェリーシネマで1本映画を観た後に、伏見ミリオン座に移動。
余裕があれば昼食をしようと思いましたが、そんな時間はなく次の映画を観ることになりました。
見た映画は、「リアル・ペイン」です。スケジュール的にドキュメンタリーや事実に基づいた
映画は観れなかったので、観れる映画の中から一番観たい映画が、この映画でした。
予告編観た感じで、一番印象的だったからなんですけどね。


内容は、ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッドと、兄弟のように育った従兄弟ベンジー。
現在は疎遠になっている2人は、亡くなった最愛の祖母の遺言によって数年ぶりに再会し、
ポーランドのツアー旅行に参加することに。正反対な性格のデヴィッドとベンジーは時に
騒動を起こしながらも、同じツアーに参加した個性的な人たちとの交流や、家族のルーツで
あるポーランドの地を巡るなかで、40代を迎えた自身の生きづらさに向きあう力を見いだしていく。


性格が全く逆のいとこ同士の旅が、祖母の遺言ってのか日本には考えつかない設定かも。
また、自分達のルーツを巡るツアーに参加しながら、2人の正反対の性格が際立っていき、
ぶつかり合いながらも絆を深めていく。そんなきっかけとなるツアーは、民族の大きな痛みを
巡るツアーであったからかもしれない。それが、普段自分達の生活にある痛みと、向き合わせる
ことのきっかけになっている感じだ。ツアーを終えて、それぞれの生活に戻っていくラストが、
なんともほろ苦く考えさせられる。そして、これでもかと流れるショパンの曲がマッチしするのが不思議。









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LOVEBITESのライブに行ってきました

2025年02月12日 23時59分47秒 | 音楽
昨日の東京観光での疲れも取れないまま、午前中仕事した後に午後からお休みをとって、
ちょいと遅いランチを食べた後に、LOVEBITESのライブに行ってきました。



今まではダイアモンドホールでしたが、今回はZeppNagoyaです。
ダイアモンドホールだと、ぎゅうぎゅうに詰め込まれる感じでしたからね。

到着したのは、もうすぐ先行グッズ販売が終わる頃でした。

今回は、特にグッズ買わないので入場列が出来るまでは、
マーケットスクエアの中で過ごす。

17時をまわったので、いよいよ入場列へ。Youtubeで海外から人気が出た
バンドなので、外国の方もチラホラお見受けしました。

入場したら場所とりのため、ドリンクやグッズ販売には目もくれず場所のキープへ。
おかげで段差の一番前をキープすることができました。
めっちゃクリアな視界。ステージもよく見えるし、今まで一番よい。
これまでは、ダイアモンドホールの後ろでステージ殆ど見えない感じだったから。
こんだけ良く見えるのは、初めてなのでもういきなりテンション上がります。

ライブは、ほぼ定刻でスタート。メンバーがステージ上に出てて来ると、それだけで一気に
盛り上がる。冒頭でAsamiがMCで言ったように今回は、初お披露目や滅多にライブで
やってない曲もあったりで、そのたびに会場になんとなくどよめきがあったりしました。
もちろん定番の曲もしっかりあって、一段と盛り上がってました。なんと言っても、
クリアな視界での初ライブなので、それがもう良かった。感動ですよ。メンバーの
表情やプレイがしっかり見れたしね。アンコールを含めて2時間弱のステージは、
アッという間でした。次回もZeppでやって欲しいな。何処でやってもスケジュールが
合えば行きますけどね。














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東京に行ってきました(浅草寺、屋形船)

2025年02月11日 23時59分13秒 | 日記
今日は、SNSの時計グループのオフ会で東京に行ってきました。東京駅から有楽町へ行って。
ランチ会場へ行って、20人位が集まって大盛り上がりでした。


その後、幾つかのグループに分かれて行動。
自分は、浅草浅草寺へ行くグループ。



















この後、日本橋三越で時計を見る。もっと自分は中部3人で喫茶店で休んでました。


そして、夜は屋形船で夕食しながら遊覧。


















いや~、オフ会も盛り上がって、浅草寺に屋形船と観光も良くて、
充実の1日でした。





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ヒプノシス レコードジャケットの美学

2025年02月10日 23時59分39秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、塚本奈加のライブ前に映画を2本観ました。1本目は、センチェリーシネマで、
「ヒプノシス レコードジャケットの美学」を観ました。この映画は、アートワークで
ロックを芸術に昇華したイギリスのデザイン集団「ヒプノシス」についてのドキュメンタリー。
ということで、ドキュメンタリーなので観ることに。音楽モノではないが、音楽と密接に
繋がっていることなので興味津々であります。予告を観ると、レジェントアーティストの
名前があがっていたから楽しみでした。


内容は、1970年代を中心に、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーと
いった人気アーティストたちのアルバムデザインを手がけたデザイン集団・ヒプノシス。
その独創的なデザインは、それまで宣伝用パッケージに過ぎなかったレコードジャケットの
概念をくつがえし、芸術の域にまで高めた。
創業者ストーム・トーガソンとオーブリー・パウエル、ふたりを支えたカメラマンや
グラフィックのスタッフたち、アーティスト本人がレコードジャケット制作秘話を
明かす姿をはじめ、当時の貴重なインタビューや写真・映像の数々を通してロック黄金期の
舞台裏に迫る。さらに、ヒプノシスを敬愛するオアシスのノエル・ギャラガーが、レコード文化や
ジャケット愛について語る姿も映しだす。 



今では、音楽は配信が主流になていますが、自分は未だにCD派です。好きなアーティスト
だったらモノとして手元に置きたいと思ってしまうんですよね。ジャケットや歌詞カード等も
くまなく見てしまうほうです。アーティストによって、工夫があったりすると楽しいし。
ヒプノシスは、さらに前のレコードのジャケット写真をアートとして世に出していた感じですね。
それがトップアーティスト達に評価されていたんでしょう。これを観るとレコードの
ジャケット買いも納得な感じ。トップアーティストとやっていただけに、お値段も
高かったんでしょうね。ノエル・ギャラガーがインタビューで何故ヒノプシスに頼まなかった?
と聞かれて、笑いながら高くて頼めなかったといったのが印象的。80年代に入り、時代が
ポップになって音楽の時代も変わっていくと、すたれていったのは残念。でもこれを観ると、
ヒプノシスのジャケットのレコードが欲しくなりますね。








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塚本奈加のライブに行ってきました

2025年02月09日 23時59分06秒 | 音楽
今日は、いつものジャズバー「スターアイズ」も塚本奈加のライブに行ってきました。



去年のライブ納めにスターアイズで、聴いたのがUnit7 。今日は、そのメンバーのうち2人が
デュオでライブになります。塚本奈加は、サックスプレイヤーでもありボーカリストでもあるという
珍しいプレイヤーです。三重出身なんで、同じ東海地方ということだし、これからもライブに
足を運ぶことになるでしょう。現在は名古屋を中心にライブ活動をしているしね。


今日のライブは急遽決まったし、日曜日で、寒波は来てるしで、お客さんは少な目でした。
なので、食事もオーダーして、いつもより全然早くきました。

今日は、黒エビス。


メインはビーフストロガノフ。


サラダは、海の幸サラダ。

良く食べるメニューで、安定の美味しさです。
そうこうしているうちにライブが始まります。

今日は、バレンタイン前の週末ということで、愛の歌を持ってきたということで、
1stも2ndも愛の歌だらけ、歌う曲も、サックスの曲も、どちらももちろん愛の歌です。
色々と曲紹介というか解説というか、しながらやってくれるので面白くもあり興味深かった。
彼女のサックスは、アンティークなサックスをつかっているせいか、それとも彼女の特徴なのか、
改めてじっくりと聴くと、音に丸みがあるような感じなんですよね。柔らかい音です。
歌声も、丁寧で柔らかいイメージ。MCは結構喋りますね。喋り長くなって。曲減ってないか心配。
楽しく、心温まるライブでした。また彼女のライブは、行きたいですね。















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