製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
監督 D・J・カルーソ
キャスト シャイヤ・ラプーフ
ミシェル・モナハン
ビリ・ボブ・ソーントン
この映画、私は絶賛です。謎の電話の女性から指示されたところから、目が離せない。凄まじいシーンの連続。それがどの映像も半端じゃない。ビルの窓の外からクレーンがビルをぶち壊すが、中から撮っているから怖いってもんじゃない、車のクラッシュシーンはこれまで見たことがないほど激しい。極めつけは無人戦闘機からミサイルが。これでは主人公はいくつ命があっても足りないと思ってしまう。
生と死の狭間にあって、その極限状態で謎の電話に翻弄され、何が起きているのか判らない。この設定には釘付けになった。
アクション映画として見るには最高で、ストレス解消にも持ってこい。ただ、あの予告編から深いサスペンス性を求めた人には期待はずれかも。
カーチェイスのシーンは監督が敢えてCGを使わず実写にこだわったそうですが、これがいい。あの映像が極限状態をより高める。
主人公のシャイヤ・ラブーフはスピルバーグの秘蔵っ子といわれる理由がこの作品で分かったような気がする。何故か見ているものを映画の中に引き込むし、最後ではとても頼もしく感じた。相手役のミシェル・モナハンも子を守る強い母親を演じながらやはり魅力的。途中から懐かしい映画を思い出すような展開になるが、好きな人にはこれもいい。
ファミリー度 75点 カップル度 80点 映画好き度 80点
イーグル・アイ(Eagle Eye) 「予告編」
監督 D・J・カルーソ
キャスト シャイヤ・ラプーフ
ミシェル・モナハン
ビリ・ボブ・ソーントン
この映画、私は絶賛です。謎の電話の女性から指示されたところから、目が離せない。凄まじいシーンの連続。それがどの映像も半端じゃない。ビルの窓の外からクレーンがビルをぶち壊すが、中から撮っているから怖いってもんじゃない、車のクラッシュシーンはこれまで見たことがないほど激しい。極めつけは無人戦闘機からミサイルが。これでは主人公はいくつ命があっても足りないと思ってしまう。
生と死の狭間にあって、その極限状態で謎の電話に翻弄され、何が起きているのか判らない。この設定には釘付けになった。
アクション映画として見るには最高で、ストレス解消にも持ってこい。ただ、あの予告編から深いサスペンス性を求めた人には期待はずれかも。
カーチェイスのシーンは監督が敢えてCGを使わず実写にこだわったそうですが、これがいい。あの映像が極限状態をより高める。
主人公のシャイヤ・ラブーフはスピルバーグの秘蔵っ子といわれる理由がこの作品で分かったような気がする。何故か見ているものを映画の中に引き込むし、最後ではとても頼もしく感じた。相手役のミシェル・モナハンも子を守る強い母親を演じながらやはり魅力的。途中から懐かしい映画を思い出すような展開になるが、好きな人にはこれもいい。
ファミリー度 75点 カップル度 80点 映画好き度 80点
イーグル・アイ(Eagle Eye) 「予告編」
どこかで見たシーンが多かったのと、ちと腑におちないシーンもありましたが、
展開の早さに楽しんでしまいました。
予告編の印象とちがってましたよね。
なぜ二人でなければならなかったのか?その謎がすこしずつあかされて行くところも楽しめました。
懐かしい映画を思い出す展開??
それは 「2001年宇宙の旅」ですか?別ブログでのこの映画のレビューを読ませてもらって ぜひ観てみたいとおもいます。
2001年宇宙の旅の方は、コンピューターが人間を支配しようとするテーマだけでなく、宇宙の本質、輪廻など、まるで般若心経の世界のような難解なテーマがあります。