間隔の狭い編隊飛行の見事なハマシギ。
冬のハマシギは遠目にイソシギと区別がつきにくいが、足の色が違う。あと、イソシギは基本的に群れないらしい。
ずんぐり短い体型に長いクチバシと、羽から尾羽につながる白いストライプが特徴的。
単品で目を引けるほどの造形ではないが、隊列は無いながらもこの19羽がタイミングをそろえて旋回するのは結構な見もの。
ひと旋回して着地する寸前の一コマをHDサイズで。
真ん中辺りにいる、胸に黒点のあるのはたぶん泥がついているだけ。
他のが綺麗に白いので、絵的に揃わなかったのだけが腹立たしい一葉。