梅写真をアップした大阪城公園の猫。
椿の花をにおったりしている、なかなかの美猫。白黒の黒部分が強い日差しで茶色く光っている。
枯葉のベッドにうずもれてリラックス中の黒猫をお邪魔した。
逃げるでもないが、もぞもぞしていた動きは止めて眠そうにこちらを見るので早々に退散した。
何かの小屋のさびた屋根のてっぺんの所に顎を乗せて昼寝中のサバ猫。
この形になるまで少しうろうろしていた所も撮ったが、右前足にかなり大きい怪我の、化膿して毛が抜けたあと治りかけているような跡があったので、それの写ったのは封印。
人に薬を塗ってもらっているのかもしれない。
割と大事にされている雰囲気のある野良どもであった。