先日のヒクイナ、ハマシギを撮った嵯峨野の広沢の池で、他にもいろいろ撮ったが背景的に変わり映えしないのでまとめることにした。
この池は冬には水を抜き春にはまた水を入れる。今はまた水を入れ始めているところ。
1枚目は真ん中にケリ2羽、左上にハマシギ2羽、右にツグミ、左下にコチドリ。
皆シルエットになっているが、ケリの足の交差具合とツグミの跳ねているポーズが特に良い。
で、何をしているのかというと、皆してミミズなどを食べている。
よく見つかるものだとも思うが、今見えるだけでも100羽くらい居そうな鳥を数ヶ月たらふく養える量の虫が居るというのもたいしたものだ。
他所ではあまり見ないことだが、ケンカしているツグミ。
ケンカといっても、ヒヨドリのように空中で揉み合って両者墜落して蹴り合うような凶暴なものではなく、片方が脅かしにかかって、もう片方は逃げるか/平然としていて脅かしにかかった方が諦めて他所に行くか、という牧歌的なもの。
ツグミは派手な鳥ではないが、光の具合が良いと羽ばたいた時の赤茶色の光沢が輝いて、ハッとさせられる。
こちらはクイナの豆粒トリミング写真。
こればかりはこちらから近づいて行ける位置関係にないので、近くに来てくれと念じる他ないが当然、通じない。
この池にはミサゴが時々来るので、カメラ持って行く時にはそれが主な狙いである。この時には来てくれなかった。もう少し水がある時でないとダメか。
この池は冬には水を抜き春にはまた水を入れる。今はまた水を入れ始めているところ。
1枚目は真ん中にケリ2羽、左上にハマシギ2羽、右にツグミ、左下にコチドリ。
皆シルエットになっているが、ケリの足の交差具合とツグミの跳ねているポーズが特に良い。
で、何をしているのかというと、皆してミミズなどを食べている。
よく見つかるものだとも思うが、今見えるだけでも100羽くらい居そうな鳥を数ヶ月たらふく養える量の虫が居るというのもたいしたものだ。
他所ではあまり見ないことだが、ケンカしているツグミ。
ケンカといっても、ヒヨドリのように空中で揉み合って両者墜落して蹴り合うような凶暴なものではなく、片方が脅かしにかかって、もう片方は逃げるか/平然としていて脅かしにかかった方が諦めて他所に行くか、という牧歌的なもの。
ツグミは派手な鳥ではないが、光の具合が良いと羽ばたいた時の赤茶色の光沢が輝いて、ハッとさせられる。
こちらはクイナの豆粒トリミング写真。
こればかりはこちらから近づいて行ける位置関係にないので、近くに来てくれと念じる他ないが当然、通じない。
この池にはミサゴが時々来るので、カメラ持って行く時にはそれが主な狙いである。この時には来てくれなかった。もう少し水がある時でないとダメか。