samuraiです。
先日ノリさんから、「夏が終わる前にジャーク行くぞ、ゴルァ!!(#゜Д゜)」という
ありがたいご指令をいただいたのでww、
今日は恵比寿にある「AALAWI(アラウィ)」に僕・ノリさん・curryvaderさん・ピエールさん・IKKOさんと再訪してきました。

入り口のドラム缶を見ても分かるとおり、こちらはジャークチキンのお店。
ジャークチキンとはジャマイカの国民食であり、
いわば、鶏の照り焼きみたいなものですね。

店内はカウンター、テーブル席含め30人ほどのキャパでしょうか。
ジャマイカンフラッグが飾られ、レゲエのゆったりとしたリズムが流れてます。
ウッディでカラフルな南国のイメージですね。
さすが週末の夜だけあって、とても混んでます。
さて、メニューはこちら。

ジャークチキンとジャークポークがお店の2大看板ですね。
さて、まずはビールで喉を潤さねば。
ということで、「Red Stripe(レッドストライプ)(735円)」を注文。

こちらはジャマイカで唯一売っているビールです。
ジャマイカでは散々お世話になりましたww。
ありがとうございます。
(・∀・)
飲み口はさっぱりとしていて、うだるような暑さの中で飲むにはぴったりです。
さて、まずは「ジャークチキン(367円)」から。

炭火で焼いた鶏肉は、外はカリカリで中はとてもジューシー。
もともとアフリカ・インドからの入植者が多いジャマイカ。
タンドリーチキンが、こちらの地で改良され、
このような形になったのでしょう。
この独特のスパイスがたまらないですね!
そして、「ジャーク・ポーク(472円)」。

豚のばら肉を丸ごと炭火で焼き上げ、細かく切って出してくれます。
こちらもカリカリでとてもジューシー。
贅沢な焼豚のような感じといえば、分かりやすいでしょうか。
これは、加速度的にビールがすすみますね!
ええ、当然カレーもあるわけですよ。
ということで、「ジャマイカンカレーチキン(714円)」をオーダー。

ライスは「コングリ」と呼ばれる、黒豆とタイムの枝と共に炊いた、
ジャマイカ独特のライススタイル。
真ん中には揚げたバナナのスライス。
カレーはかなり日本向けに食べやすくしていると思いますが、
口当たりはマイルドながら、後からブラックペッパーの辛さが追いかけてきます。
いやー、たまりません!!
そして、ジャマイカといえばコレ。
「アキー&ソルトフィッシュ(1050円)」ですよ。

アキーとはジャマイカ特有の木の実です。
カリブ海周辺によくありますが、食べるのはジャマイカだけのようです。
それと塩漬けのタラを一緒に炒めた、ジャマイカの典型的な朝食です。
アキーは火を通すと味も食感も卵のようになります。
それを横にある「フェスティバル」と呼ばれる揚げパンと一緒に。
いやー、懐かしい。
日本でも、これを出すジャマイカ料理屋さんは数少ないと思います。
そして、この店のオリジナル、「ジャーク豆腐(500円)」。

きゅうり・玉ねぎ・パプリカ・豆腐を、ジャークソースのシーズニングで合わせた
まあジャマイカ風の「アチャール」みたいなものですかね。
野菜のしゃきしゃきに、ジャークソースが絡み、
これまたビールを飲まずにはいられない逸品ですね!
そして、「I-TAIL STEW(アイテイルシチュー)(500円)」。

ジャガイモ・黒豆・パプリカ・オクラなどの入った
野菜の優しいクリームシチュー。
ジャマイカではシチューも大変多く食べられていますが、
こちらは飲み疲れた胃にすーっと染み渡りますね。
いや~、どれもおいしいですね!!
ということで、ジャマイカ料理はあまり馴染みがないという方も多くいらっしゃると思いますが、
こちらから初めてみるのもいいのではないでしょうか。
お値段もお手頃ですし、バーとしても楽しめます。
オススメですよ!!
・ピエールさんの記事はこちらです
※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)
先日ノリさんから、「夏が終わる前にジャーク行くぞ、ゴルァ!!(#゜Д゜)」という
ありがたいご指令をいただいたのでww、
今日は恵比寿にある「AALAWI(アラウィ)」に僕・ノリさん・curryvaderさん・ピエールさん・IKKOさんと再訪してきました。

入り口のドラム缶を見ても分かるとおり、こちらはジャークチキンのお店。
ジャークチキンとはジャマイカの国民食であり、
いわば、鶏の照り焼きみたいなものですね。

店内はカウンター、テーブル席含め30人ほどのキャパでしょうか。
ジャマイカンフラッグが飾られ、レゲエのゆったりとしたリズムが流れてます。
ウッディでカラフルな南国のイメージですね。
さすが週末の夜だけあって、とても混んでます。
さて、メニューはこちら。

ジャークチキンとジャークポークがお店の2大看板ですね。
さて、まずはビールで喉を潤さねば。
ということで、「Red Stripe(レッドストライプ)(735円)」を注文。

こちらはジャマイカで唯一売っているビールです。
ジャマイカでは散々お世話になりましたww。
ありがとうございます。
(・∀・)
飲み口はさっぱりとしていて、うだるような暑さの中で飲むにはぴったりです。
さて、まずは「ジャークチキン(367円)」から。

炭火で焼いた鶏肉は、外はカリカリで中はとてもジューシー。
もともとアフリカ・インドからの入植者が多いジャマイカ。
タンドリーチキンが、こちらの地で改良され、
このような形になったのでしょう。
この独特のスパイスがたまらないですね!
そして、「ジャーク・ポーク(472円)」。

豚のばら肉を丸ごと炭火で焼き上げ、細かく切って出してくれます。
こちらもカリカリでとてもジューシー。
贅沢な焼豚のような感じといえば、分かりやすいでしょうか。
これは、加速度的にビールがすすみますね!
ええ、当然カレーもあるわけですよ。
ということで、「ジャマイカンカレーチキン(714円)」をオーダー。

ライスは「コングリ」と呼ばれる、黒豆とタイムの枝と共に炊いた、
ジャマイカ独特のライススタイル。
真ん中には揚げたバナナのスライス。
カレーはかなり日本向けに食べやすくしていると思いますが、
口当たりはマイルドながら、後からブラックペッパーの辛さが追いかけてきます。
いやー、たまりません!!
そして、ジャマイカといえばコレ。
「アキー&ソルトフィッシュ(1050円)」ですよ。

アキーとはジャマイカ特有の木の実です。
カリブ海周辺によくありますが、食べるのはジャマイカだけのようです。
それと塩漬けのタラを一緒に炒めた、ジャマイカの典型的な朝食です。
アキーは火を通すと味も食感も卵のようになります。
それを横にある「フェスティバル」と呼ばれる揚げパンと一緒に。
いやー、懐かしい。
日本でも、これを出すジャマイカ料理屋さんは数少ないと思います。
そして、この店のオリジナル、「ジャーク豆腐(500円)」。

きゅうり・玉ねぎ・パプリカ・豆腐を、ジャークソースのシーズニングで合わせた
まあジャマイカ風の「アチャール」みたいなものですかね。
野菜のしゃきしゃきに、ジャークソースが絡み、
これまたビールを飲まずにはいられない逸品ですね!
そして、「I-TAIL STEW(アイテイルシチュー)(500円)」。

ジャガイモ・黒豆・パプリカ・オクラなどの入った
野菜の優しいクリームシチュー。
ジャマイカではシチューも大変多く食べられていますが、
こちらは飲み疲れた胃にすーっと染み渡りますね。
いや~、どれもおいしいですね!!
ということで、ジャマイカ料理はあまり馴染みがないという方も多くいらっしゃると思いますが、
こちらから初めてみるのもいいのではないでしょうか。
お値段もお手頃ですし、バーとしても楽しめます。
オススメですよ!!
・ピエールさんの記事はこちらです
※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)