先日のパウリスタ杯決勝、最終戦。サントスFC応援団、トルシーダ・ジョーベンでは、出発前に、恒例の結団式があります。壇上に、応援団の創設者や会長ら幹部が立ち、みんなを激励します。テレビの取材も、よくこの場に来ます。
この日のある幹部の言葉には、感激をしました。
「サッカーをただ、観戦するだけの人は、僕らと一緒に行かないでください。サントスの応援団なんだから、コリンチャンスに勝ちに行くのは、僕らなんだから!」
みんな、この日のチケットを手に入れるために、朝5時から列に並んだいる人もいるくらい、大変な思いをしています。だけど、単純に観戦に行くためだけではないのです。
チームと共に戦う。これぞ、応援団の魂なのです。
どこの応援団もそうですが、試合中の90分間、ジョーベンは一時もサンバの演奏を止めません。そして、私たち応援団もずーっと歌を歌い続け、拍手をし、ジャンプをしながら応援をしています。
応援の甲斐あり、この日は、2-1でサントスFCは、2年連続、パウリスタ杯で優勝しました。
今は、リベルタドーレス杯の準決勝。明後日には、パラグアイに向けて応援団のバスが出発します。バス30時間で敵地に乗り込みます。行きたいけれど、息子は学校を3日休むことになるので、ちょっと無理はできません。
こんなことでは、応援団の資格はないかな? (笑)
この日のある幹部の言葉には、感激をしました。
「サッカーをただ、観戦するだけの人は、僕らと一緒に行かないでください。サントスの応援団なんだから、コリンチャンスに勝ちに行くのは、僕らなんだから!」
みんな、この日のチケットを手に入れるために、朝5時から列に並んだいる人もいるくらい、大変な思いをしています。だけど、単純に観戦に行くためだけではないのです。
チームと共に戦う。これぞ、応援団の魂なのです。
どこの応援団もそうですが、試合中の90分間、ジョーベンは一時もサンバの演奏を止めません。そして、私たち応援団もずーっと歌を歌い続け、拍手をし、ジャンプをしながら応援をしています。
応援の甲斐あり、この日は、2-1でサントスFCは、2年連続、パウリスタ杯で優勝しました。
今は、リベルタドーレス杯の準決勝。明後日には、パラグアイに向けて応援団のバスが出発します。バス30時間で敵地に乗り込みます。行きたいけれど、息子は学校を3日休むことになるので、ちょっと無理はできません。
こんなことでは、応援団の資格はないかな? (笑)