ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/14、15、16日 小望月、望月、満月の観賞は少しばかり残念。ISSはほんの一部分。

2022-05-17 04:36:28 | 草花
十五夜の月と翌晩の満月を楽しみにしていましたが、生憎の雨空に祟られて、残念な思いをしました。
しかし、少しばかりの執念を持って追っていたので、雲に相当邪魔されましたが、月の輪郭は確認することが出来ました。

それからISS(国際宇宙ステーション)の航行を眺めるに至っては、これまで長いブランクがあったためにうかうか14日の絶好の機会を見逃してしまい、やっと次の周回のものを同じ日に自宅の横で見ることが出来た程度と言う、情けないお付き合いになってしまいました。
15日に絶好の仰角のものが来ていたはずでしたが、それは曇り空のために全く見ることが出来ませんでした。
次は本日なのですが、これも天気が良くないようですので、多くは望めないようです。
次の仰角が好都合な航行日は、5月31日と6月1日となるようです。

14日の夕雀 ↓

最近夕方の集まりが良くありません。



十四日の月 ↓

月齢13.6で、これを小望月というようです。 この日はすっきりした夜空でした。



14日のISS航跡 ↓

ちょっと横着をして家の近くで見ましたので、たくさん余分なものが写り込んでしまいました。



15日朝雀 (3枚)↓ ↓ ↓

木の葉に載って狙いをつけています。

小競り合い 

これが毎度のことですので、仲良く食べるところを撮るのは諦めることにしました。

一家族 

餌台を置くようになり最初に寄って来たのもこの3羽だったと思います。その中の一羽は未だ嘴が黄色かったのでした。



キジバト ↓

キジバトはどうしても餌台に載らずに地面に落ちたものだけを啄みます。 昨日(5/16)は野良猫が物陰に隠れて狙っていましたので、心配です。



セッコク ↓

このセッコクもやっと環境になじんで、勢いがついて来ました。



15日夕雀 ↓

これで10羽ですか、 しばらくはこんな状態が続くのでしょうね。冬になるとまた数が増えるのを期待します。



十五夜の月 ↓

雲に邪魔されてせっかくの十五夜の月もこの姿を見るのが精一杯でした。月齢14.7。



満月 ↓

16日はせっかくの満月でしたので、何度も外に出て、やっとこさでこの姿を見ました。月齢15.7。
年内に満月が7度ありますが、果たしてどれだけ見ることが出来るでしょうね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする