ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/10日の花模様 田畑のあぜ道、堤防の上の道を歩いて家に戻る。

2022-05-14 04:19:56 | 草花
ドクターイエローを見送った後、田畑の道を歩いて猿渡(さわたり)川沿いの堤防を歩いていきます。
久しぶりにこちらに来たので花模様もだいぶ変わっています。

ヤグルマギク ↓

これは畑の端っこで咲いていました。



ネギボウズ ↓

この大坊主のほかにも小坊主さんがたくさんいました。放置してあるのか、それとも種を採るのか?



スイバ ↓


ギシギシ ↓

堤防上ではスイバもギシギシも両方を見られました。



イタドリ ↓

あのタケノコのような芽出しの姿はとっくの昔に終わっていて、今は葉をこんなに大きくしています。
若い枝をちぎり取って、齧ってみましたが、スカンポの酸っぱさはなくなっていました。



クズの先端 ↓

蔓延るクズの今まさに他の領域を侵す先兵の鉾のさきっぽを見ています。「ぼやぼやしていると絡むゾ」と小生は脅されています。



ヘラオオバコ ↓

堤防歩きから一般道歩きに移る直前にこの草を見ました。



飛行機雲 ↓

今雲を作っている最中のジェット機と、すでに描き終わって拡散しつつある雲が交差していきます。
お天気は下り坂? でもなくて、これから後も、翌日も降雨はありませんでした。



スイカズラ ↓

咲き出しは純白の花で、古びてくると黄色味を帯びて来ることから、「金銀花」という別名もありますが、冬の間でも寒さに耐えて葉の青さを保つことから「忍冬」という別名も持つ、つる性の木本です。
花の一つを抜いて付け根の方を吸うと甘い蜜を吸うこともできる、なかなか含みのある植物です。



ナワシロイチゴ ↓

JRの線路際まで戻って来ました。この季節にいつも見るものがありました。



十日夕刻の雀 ↓

餌を置く時間がちょっと遅れましたが、それなりの数が集まって来ました。



十日の月 ↓

空に明るさが残っているうちに撮りました。月齢は9.5。
コメント (4)
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