この山行で見るべくアテにしていた花は、1.イワザクラ、2.アカヤシオ、3.タテヤマリンドウでした。
しかし、今年は花の進み方が早くて、イワザクラは旬の花姿を見ることが出来ませんでした。
そんな中ですが、悪いことばかりでもなくて朝のうちは曇っていた空もきれいに晴れ上がり、あたりを清浄な気が包む中を(小生一人だけが)あえぎながら進んでいきます。
とにかくこの山は辺りが清潔感に満ちています。
か細い滝 ↓
沢の流れにも支流からも滝があり、それがみんな小規模ですので目を楽しませながら歩きます。前日に雨が多く降ったのでしょうか、この沢としては水量が豊かになっています。
イワザクラ ↓
イワザクラはこの一か所だけで見ました。以前は10か所ほどで見た記憶がありますが、花が済んでしまった所為なのか他では見つけることが出来ませんでした。
ヤマルリソウ ↓
イワザクラにばかりこだわっていましたが、すぐ隣で咲いていたヤマルリソウに同行のこりんさんが気づきました。
水量豊か ↓
落差は大したことないのですが、水量豊かに落ちています。
チャルメルソウ ↓
流れのそばにはお約束のチャルメルソウが咲いています。
斑の目立つスミレ ↓
花も良いですが、葉に現れる斑紋も見事です。葉裏もきれいに紫色でした。
渓流が浅くなってきた ↓
こういうところを渡渉したりしながら上っていきます。時には流れにうっかり足を突っ込んだりしながら。
犬星の滝 ↓
木の枝に邪魔されて良く見えませんが、この滝の落差はおよそ30-40mほどです。この場所から、分岐して馬の背尾根を目指します。
新手のスミレ ↓
こちらも葉裏が紫色でしたね。(スミレの種類分けは出来ませんので悪しからず・・・・)
馬の背尾根に到着 ↓
馬の背尾根に着きました。若葉の下の行く手はますます清浄な感じが強まります。
シロヤシオ ↓
アカヤシオの花には遅かったのですが、シロヤシオの方はこれから咲いて来ます。全盛期はあと10日ほどしてからでしょうか?
ブナ ↓
ブナの木が出てきますがこの山域のものはみな小型です。
鎌ヶ岳 ↓
目指す鎌ヶ岳がはっきり見えています。あの峰は岩峰なんですが、こちらから見るとそのことが判りません。
曲がりくねって・・・↓
シロヤシオの幹が曲がりくねっています。こういうものを庭に植えたら大変な値打ちものになるのでしょうね。
もちろんご法度ですが。
しかし、今年は花の進み方が早くて、イワザクラは旬の花姿を見ることが出来ませんでした。
そんな中ですが、悪いことばかりでもなくて朝のうちは曇っていた空もきれいに晴れ上がり、あたりを清浄な気が包む中を(小生一人だけが)あえぎながら進んでいきます。
とにかくこの山は辺りが清潔感に満ちています。
か細い滝 ↓
沢の流れにも支流からも滝があり、それがみんな小規模ですので目を楽しませながら歩きます。前日に雨が多く降ったのでしょうか、この沢としては水量が豊かになっています。
イワザクラ ↓
イワザクラはこの一か所だけで見ました。以前は10か所ほどで見た記憶がありますが、花が済んでしまった所為なのか他では見つけることが出来ませんでした。
ヤマルリソウ ↓
イワザクラにばかりこだわっていましたが、すぐ隣で咲いていたヤマルリソウに同行のこりんさんが気づきました。
水量豊か ↓
落差は大したことないのですが、水量豊かに落ちています。
チャルメルソウ ↓
流れのそばにはお約束のチャルメルソウが咲いています。
斑の目立つスミレ ↓
花も良いですが、葉に現れる斑紋も見事です。葉裏もきれいに紫色でした。
渓流が浅くなってきた ↓
こういうところを渡渉したりしながら上っていきます。時には流れにうっかり足を突っ込んだりしながら。
犬星の滝 ↓
木の枝に邪魔されて良く見えませんが、この滝の落差はおよそ30-40mほどです。この場所から、分岐して馬の背尾根を目指します。
新手のスミレ ↓
こちらも葉裏が紫色でしたね。(スミレの種類分けは出来ませんので悪しからず・・・・)
馬の背尾根に到着 ↓
馬の背尾根に着きました。若葉の下の行く手はますます清浄な感じが強まります。
シロヤシオ ↓
アカヤシオの花には遅かったのですが、シロヤシオの方はこれから咲いて来ます。全盛期はあと10日ほどしてからでしょうか?
ブナ ↓
ブナの木が出てきますがこの山域のものはみな小型です。
鎌ヶ岳 ↓
目指す鎌ヶ岳がはっきり見えています。あの峰は岩峰なんですが、こちらから見るとそのことが判りません。
曲がりくねって・・・↓
シロヤシオの幹が曲がりくねっています。こういうものを庭に植えたら大変な値打ちものになるのでしょうね。
もちろんご法度ですが。