ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

このごろの身近で些細な花鳥風月 

2022-05-25 04:47:26 | 草花
ここのところ、それなりに忙しく過ごしていました。外に出て足の筋肉を使ったり、腕力主体の作業をしたり、お医者に行ったりして、日を過ごしていましたが、庭の風物の撮りだめが増えてしまい、そのまま放置しておくのも対象物に対して気の毒ですので、近況報告方々記事の更新をさせていただきます。
十七日の立待月 ↓

この時の月齢は16.7で、まだ充分丸みは残っています。



十八日ISSは見えず ↓

ISS(国際宇宙ステーション)を見るために徒歩で往復6KMを費やして・・・・・・、
その目的は叶えられませんでした。



北斗七星 ↓

ISSが見えないからそのままそこを離れるのも悔しいので、北斗七星としばし対面していました。

そして家に戻ってから、月の出てくるのを待っていました。

十八日の居待月 ↓

ホワイトバランスを調整して、見た色に近い月を撮りました。出て来てあまり時間が経っていないので赤っぽい月となります。
この時の月齢は17.7。



十九日朝の雀 ↓

雀の集まりが悪いということは、ほかの場所で簡単に餌にありついているということでしょうね。こういう時期には餌を与えず、本来の野性を取り戻してもらいたくて、与える餌の分量をぐっと減らすようにしました。



廿日のユリ ↓

カサブランカですが、蕾の部分が形成されつつあるようです。


二十一日朝の雀 ↓

餌も少なく、集まる数も少ないので、小競り合いはあまり多くはなくなりました。



セッコク ↓

ピンクに咲くこちらのものは未だ株が小さくて、咲く数もこの辺で頭打ちです。



その上に着けたセッコク ↓

こちらは大株のセッコクから分株したもので、早速花をつけてくれましたが、未だ株は小さい発展途上ものです。



二十一日夕雀 ↓

気まぐれな雀・・・・と言った感じで餌出しのタイミングに波長が合って、少しは数が纏まりました。



雀とキジバト ↓

餌台の下で、零れたものを啄んでいます。



二十二日 ↓

朝に見た月で、上弦の半月が近い姿ですが、この時の月齢は21.1。



二十二日朝の雀 ↓




ナルコユリ ↓

蕾からやっと花になりました。



大株のセッコク ↓

こちらは我が家では大株の白花のセッコクで、蕾も含めるとざっと50輪は咲かせるようです。



二十二日夕刻の雀 ↓

この頃はこのくらいの数しか集まらないのが普通になっています。
コメント (4)
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