ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

速度の遅くなった「季節列車」、 5月7,8,9,10日

2022-05-12 04:38:25 | 草花
ロシアの攻撃とウクライナの反撃、マクロン大統領とと習近平主席の会談、お隣の新大統領の就任、大リーグで大谷選手の2ホームランと海外のニュースが先行して賑やかになっていましたが、国内では国会議員経験者が、かつての特権を偽装して使用するという誠にみみっちい話が新聞ダネになっていました。
そんな中で小生は、とりあえず、代わり映えしない毎日を送っていますが、体重だけは落ちることなく、高めをキープしていて、これが些細な悩みのタネとなっています。
近いうちに山を歩きたいと思ってはいるのですが、是非に行きたい具体的な山がまだ決まらない状態です。

庭の草花を見ると、大体のものが出尽くしており、花の「季節の列車」は進行速度がだいぶ遅くなっていると感じられます。
庭の中では徐々に夏野菜の楽しみの局面に移っていくようです。
トマトが早く色づかないかな・・・・、フキを切って食べようかな・・・・ ナスが採れたら糠漬けにしようかな・・・・・・
七日の月 ↓

明るい空で、月齢6.4。

同じく暗くなってから ↓

月齢6.7。半月が近づいています。



カワラヒワ ↓

目の前に落ちている玉ねぎに拘ることなく、巣作りの材料探しをしています。



キジバト ↓

このあたりをうろつく野良猫に襲われはしないかと心配しています。



八日朝の雀 ↓

朝から12羽集まるのは珍しいことだと思います。



八日の月 ↓

ほぼ右半分になっていますが上弦の半月はこの次の晩です。



九日朝の雀 ↓

この朝も11羽と良く集まりました。



アスチルベ ↓

アワモリショウマでしょうか。まだ蕾なんですが、咲いたら途端に山の神様が伐ってお墓に供えてしまいます。



ノビル ↓

ついに高芽が出来ました。これが地面に零れて増殖します。



トウモロコシ ↓

少しずつ成長してきました。



九日夕雀 ↓

左側の二羽はまるで「イジメ」の現場みたいですね。左がウクライナで、右の攻め手がロシアでしょうか。

この晩の月が上弦の半月でしたが、生憎の雨降りで、月を見ることが出来ませんでした。しかし、日付が変わった頃に雨は上がり、上弦の半月が見えて来ました。

日付が変わり十日になったところで上弦の半月 ↓

やっと見ることが出来たのは月齢8.8の上弦の半月です。



セッコク ↓

蕾が大分「開花間近」という感じになってきました。



ミヤコワスレ ↓

こちらも蕾がほころびる直前になってきています。



オモト ↓

ナメクジが受粉を助っ人してくれるそうですが、もうお仕事は済んだでしょうか。



トウチクラン ↓

花にはまだ日にちが要るようです。



ナルコユリ ↓

ナルコユリも蕾が大分揃ってきました。あと二週間後くらいの開花でしょうか。



フジバカマ ↓

庭に二か所あった藤袴の場所の一つが掘り返されてしまい、この一か所だけが頼りになってきました。



カサブランカ ↓

肥料置きと消毒に心がけていますが、うまく咲いてくるかどうか心配な部分があります。
それは葉に元気がない感じがあります。もっとパリっとしていないといけないのではないかと気がかりになっています。



コメント (8)
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