ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

昨晩(5/29日)は久しぶりにISS(国際宇宙ステーション)が割合はっきりと見えました。

2022-05-30 04:23:03 | 草花
♪麦の秋 港閉じられ 民は飢え♪  (ぶちょうほう駄)

ウクライナ産の小麦と言う食料を「人質?」に取り、「港封鎖」という傍迷惑な禁じ手の駆け引き・・・・・ロシアのぷぅ沈君が地獄の一手をやってくれましたね。

かつてどこかの国の何方だったか? 宇宙から地球を見たときに国境線が一つも見つからなかったと言っていましたが、地上ではその境目のことで必ずいざこざが起こりますね。

しかし、今度のことでは、「ドンパチ」をやると、尊い人命は喪われるし、破壊を繰り返し、どこかで決着がつくにしても長い期間苦しむのは当事者だけではなくて周りも巻き添えにしてしまい、結局、誰も勝者とはならない様だと思い知らされてしまいました。
かつて「シンゾー、ウラジーミル」と呼び合う程のお友達同士であったとされるこの国の”心臓”さんは、一度でもぷぅ沈君に諫言したことはあるのでしょうか。
国内向きに強硬論をぶち上げるそのお方は、弱”心臓”の「内弁慶.」さんだったのでしょうか。

昨晩(5/29)、久しぶりにISSを見ることが出来ました。 ↓

北斗七星の下を通って、東の空の割合高い位置で見えなくなりました。



そして北斗七星 ↓

頭上で高く輝いています。今の時季ですと星同士の固まりがはっきり見えるのは、この北斗七星くらいのものでしょうか。



さそり座の一部分 ↓

左下の方でオレンジ色っぽく輝くのはアンタレスで、ここではさそりの頭の部分が見えるだけでした。



おとめ座のスピカ ↓

おとめ座も星座全体が見えるわけではなくて、スピカだけが見える程度です。

このほかに北斗七星からアルクトゥルス、スピカと大きく弧を描く「春の大曲線」も見えましたが、これはカメラに収まり切れませんでした。



28日夕刻の雀 ↓

このところ置く餌の分量を少なくしています。集まる雀も数が少なくなっています。
(今から冬まで、彼らが餌取りに困るようでは野生ではなくなりますので、餌出しも最低限にしている次第です。)



29日朝の雀 ↓

「一触即発」みたいな緊張状態がありますが、こういうことは生き物のサガなんでしょうね。



29日夕刻のキジバト ↓

今のところ「つがい」になる気配が見えていません。



29日夕刻の雀 ↓

去年は嘴の黄色い雀が来ていましたが、今年の雛鳥はまだ見ていません。彼らにとっても住環境は厳しいのでしょうね。
1年前に巣箱を設置しましたが、まだそれを使う気配がありません。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする