昨日は、明治用水の頭首工における漏水事件の記事を割り込ませましたが、再び御堂山と相楽山を散策した記事に戻ります。
なおこのシリーズは明日の”その5”で最終といたします。
相楽山の南に向けて眺望の良い場所があり、そこを潮見展望台と呼んでいたと記憶していますが、そこに寄って、南側の景観を楽しむことにします。
潮見展望台 ↓
展望台と言っても特別な展望のための櫓が組んであるわけではなくて、ごくシンプルにこのテーブルと椅子があるだけです。
霞んでいるが、三河湾 ↓
海辺に小さく見えているのは「ラグーナテンボス」という複合型リゾートで、ここにはホテル、遊園地、ショッピングモール、レストラン、テーマパークなどが集まっている場所です。 海の対岸は渥美半島です。
渥美半島 ↓
渥美半島を東から西まで一望します。 左側は付け根の豊橋で、右側が霞んでしまっていますが先端の伊良湖になります
蔵王山と衣笠山 ↓
ここからほぼ正面にある渥美半島の(左)蔵王山と衣笠山(右)をズームして眺めます。
離れたところに垂れ下がった花 ↓
おそらくエゴノキの花でしょうが、ズーム一杯に引き寄せてもはっきりしませんでした。
タブノキ ↓
景色を眺める私たちの背後にはタブノキが近いところで花を咲かせています。
少し移動して ↓
たしか「夕日丘」と言ったかと思いますが、潮見展望台から5分も歩かないような場所で、今度は蒲郡の湾内がと背後に三ヶ根山の
見えるところがあります。
山の中腹を周回する遊歩道がありますので、そちらを歩くことにしました。
ガマズミ ↓
日当たりの良い場所できれいに咲いたガマズミを見ます。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラはすでに青い実をつけています。
イワカガミ ↓
こちらのイワカガミは葉縁のギザギザが多くて、「ナンカイイワカガミ」とされるものです。
コアジサイ ↓ ↓
やや陰地の山側斜面で、早くも咲いているコアジサイを見つけました。
シライトソウ ↓
この場所のシライトソウは株数が減ったような気がします。
イヌビワの実 ↓
イヌビワの実を見上げてフラッシュを焚いて撮りました。実を齧りましたが、まだ固くて、味を語れるほどのことではありません。
ゴンズイ ↓
ゴンズイは花序を立ち上げていますがまだ蕾でした。
ノイバラ ↓
野茨が我が物顔に蔓を伸ばして花を咲かせています。
なおこのシリーズは明日の”その5”で最終といたします。
相楽山の南に向けて眺望の良い場所があり、そこを潮見展望台と呼んでいたと記憶していますが、そこに寄って、南側の景観を楽しむことにします。
潮見展望台 ↓
展望台と言っても特別な展望のための櫓が組んであるわけではなくて、ごくシンプルにこのテーブルと椅子があるだけです。
霞んでいるが、三河湾 ↓
海辺に小さく見えているのは「ラグーナテンボス」という複合型リゾートで、ここにはホテル、遊園地、ショッピングモール、レストラン、テーマパークなどが集まっている場所です。 海の対岸は渥美半島です。
渥美半島 ↓
渥美半島を東から西まで一望します。 左側は付け根の豊橋で、右側が霞んでしまっていますが先端の伊良湖になります
蔵王山と衣笠山 ↓
ここからほぼ正面にある渥美半島の(左)蔵王山と衣笠山(右)をズームして眺めます。
離れたところに垂れ下がった花 ↓
おそらくエゴノキの花でしょうが、ズーム一杯に引き寄せてもはっきりしませんでした。
タブノキ ↓
景色を眺める私たちの背後にはタブノキが近いところで花を咲かせています。
少し移動して ↓
たしか「夕日丘」と言ったかと思いますが、潮見展望台から5分も歩かないような場所で、今度は蒲郡の湾内がと背後に三ヶ根山の
見えるところがあります。
山の中腹を周回する遊歩道がありますので、そちらを歩くことにしました。
ガマズミ ↓
日当たりの良い場所できれいに咲いたガマズミを見ます。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラはすでに青い実をつけています。
イワカガミ ↓
こちらのイワカガミは葉縁のギザギザが多くて、「ナンカイイワカガミ」とされるものです。
コアジサイ ↓ ↓
やや陰地の山側斜面で、早くも咲いているコアジサイを見つけました。
シライトソウ ↓
この場所のシライトソウは株数が減ったような気がします。
イヌビワの実 ↓
イヌビワの実を見上げてフラッシュを焚いて撮りました。実を齧りましたが、まだ固くて、味を語れるほどのことではありません。
ゴンズイ ↓
ゴンズイは花序を立ち上げていますがまだ蕾でした。
ノイバラ ↓
野茨が我が物顔に蔓を伸ばして花を咲かせています。