ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

明治用水沿いに取入れ口までサイクリング。道沿いの風物など (前段):往きの景色

2022-05-27 04:45:04 | 草花
先日明治用水の頭首工付近で堰の底付近で漏水があって、水の確保が困難になるという事態が起き、それを見に行きましたが、その現場の方にスポットライトを当てて記事を作りましたので、沿線の風物は未紹介でした。今回はそちらの方を二回に分けてレポートします。
用水の水嵩 ↓

この時は未だ通水していなくて、川底の石などが出ていました。



トベラ ↓

用水沿いにサイクリングロードが出来ていますが、そこにはいろいろな木が植えられています。トベラもその一員でした。



センダン ↓

この付近にアキグミの大きな株がありましたが、残念なことにそれは伐り倒されていました。
そして少し手前のセンダンの木が目立つようになりました。



シャリンバイ ↓

サイクリングロードの植栽ではトベラとこのシャリンバイが多く見られます。



明治川神社 ↓

明治用水の守り神のこの神社には当然立ち寄ります。(前出記事)境内には人っ子一人いませんでした。



三連水車 ↓

明治用水の水が止まっている現在はこの水車も開店休業です。



六所山・焙烙山・村積山 ↓

西三河の山並みが近くに見えています。



スイカズラ ↓

花の終わりが近い姿ですね。



もう一度センダン ↓

もう少し紫色が目立つと良いのですが、今年は花が控えめに思えます。



斜張橋 ↓

斜張橋に近づいて来ました。



斜張橋の基部 ↓

スケール感のある橋げたです。



カマキリの卵鞘 ↓

久しぶりにカマキリの卵鞘を見ました。カマキリも絶滅危惧種入りが近いような気がします。



矢作川に架かる斜張橋(とよたアローズブリッジ) ↓

このすぐ上流に明治用水の頭首工があります。 頭首工付近の模様は重複しますので割愛します。
橋が抱え込んでいる道路は新東名高速道です。
コメント (6)
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