午前中から作業にとりかかったのだが、一発目からエンジン
始動に手こずった。
自動チョークを疑ったが、プラグはかぶっているので、
燃料は間違いなく濃くなっている。
試しにエーテルを食わせると、その分だけ始動するがすぐに
止まってしまい、その後はかからない。
ん~ 振り出しに戻るのはいやだ(>_<)
昨日かけたときは点滴から燃料を供給していたので、
ひょっとしたらタンク内のガソリンがダメなのか?
試しにもう一度点滴から供給すると、バリバリかかるでは
ないか。
いつのガソリンかは解らないが、ダメなことは間違い
なさそうなので、タンクのガソリンを入れ替えることにした。
タンク自体は樹脂製なので、錆の発生はないが、入口部分の
スリーブのような部分の錆が酷い。
この粉が入ると面倒なので、外してある程度錆を落とし、
燃料ホースにはフィルターを入れることにした。
これで、エンジンは一段落したので、別の作業に移る
ことができる。