変更検査無事に終了

本日、500Wの変更検査を受け無事に終了
した。
1.8～28MHzまでが500Wで50MHzは100Wと
控え目な変更内容である。
単に50MHzのアンプが無いのと、HFも
今どきともいえるFL2100Zなので、これ
以上はどうしようもないというのが本音。

あとは変更工事完了届を出せば免許が
もらえるというところまで来た。



ローバンドは500Wを超えるくらい元気だが、
ハイバンドが少々疲れ気味で400Wを若干切る
という具合だった。
そこでチューンを取りなおそうとしたら、
「無理しなくてもいいよ、これだけあれば
問題ないから」と言ってくれた。

御老体にムチ打っているようなアンプ
だから気を遣ってくれたのか、下限の
規定がないから本当に問題ないと言って
くれたのかは不明だが、多分その両方だろう。

登録点検事業者さんによる検査だったので
検査後いろいろと世間話やら、リニアの
メンテについてアドバイスももらった。

最近はTL-922で1KWを受ける局も多いとの
ことだが、500Wくらしか出ないものも
結構多いと言っていた。
下限がないので免許はくれるらしいが
総通局から言われることもあると言っていた。

DXCCを本格的に追っかけようとしている局は
やはりなんとしても1KWにしたいのだろう。