『DRM・ダイレクトレスポンスマーケティングで人をマネジメントするとは?』
以外に思う人もいるかも知れないけれど、
今、1000人規模の施設の、電話交換業務のマニュアル作成に取り組んでいる中で、
DRMの手法が、メール作成や、施設内掲示板の書き込み等で使えるだけでなく、
オファーの考え方や、の可能性をすべて消しこんでいくといういう考え方で、
人をマネジメントできることが、少しずつ解ってきた!
例えば、他の31部署の電話応対に対する、注意事項や、要望を聞き出すのに、
アンケートを作成したのだが、意識していたわけでは、ないけれど、
自然にDRMの手法を、使っていたことに気づいた。
それぞれ、
1、現状の現場の電話応対をリサーチしてものを基にしたアンケートの作成。
2、絶対に断られない、セールスライティングを使った、オファーの提示、見出し、ヘッドラインの工夫
3、ストーリーを入れた、依頼のための一人称(あなたのため)に向けたお手紙
4、マニュアル作成のプロジェクトリーダーとのメールのやり取り!
5、出来ない理由を事前に解決するための働きかけ
6、期限をきることと、期限を守ることでのベネフィットの説明!
元々、DRMは人に商品を購入させるために、動いてもらうための手法なので、
人に動いてもらうための、アイデア満載なんです。
すごく手間はかかるけれど、実際にDRMの手法を使っていることに気づいてから
「これは、もしかしたら」
と思って、意識して、使うようになったら、各部署の人がスムーズに、
協力してくれるようになって、ここまで、順調に、アンケート回収まで出来て、
結果にもつながっているよう!
今まで、考えもしなかった、アイデアだけど、
『ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を用いたマネジメント』
面白いかもしれません!工夫してみます!(^_-)-☆
