チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『だれにでもできる前回の50%以上アップの金額で入札に勝つ方法!』

2019年06月14日 | 社員研修

  

 


『だれにでもできる前回の50%以上アップの金額で入札に勝つ方法!』

本日、先日来取り組んできた、入札の結果が出ました・・・・・
ドゥルルルルル・・・・

はい、9桁の金額、数千万、50%以上のアップで、契約を継続できました。


ヤッター、ほぼ思惑通りの金額で、落札できましたので、

なかななか手がかかりましたが、報われました。

ただ、勘違いがあるといけないので、もう少しだけ、

詳細に説明すると、誰にでもできますが、楽に、簡単にではありません。

全体の仕事も、52項目も増えていますし、

1項目だけでも、電話関するものなどは、基本的な応対ができるようになるまででも、

3ヶ月以上もかかってしまうものもあります。

結局、過去のどの会社もが、大変、またはめんどくさい、

または、0から作らないとならないので、やり方がわからないなどで、取り組まず、敬遠していた、

委託元のお困りごとの業務に取り組み、

一定の成果と、信頼を、この3年間で、築いてきたことが、ベースになっています。

つまり、仕事の内容が、高度で、誰でも短期間ですぐに、出来ない内容に変わっていて、

高額の人件費または、教育費を注ぎ込まないと参入出来ないものになっています。

ここが、一番のポイント!!

過去、仕事を請け負ってた、同業他社が、過去の経験をもとに、

参入出来ない程の変化を請負期間中に作っておき、

現在のスタッフを高額で引き抜く、または短期間で仕事を作れるほどの、

超優秀なスタッフを高額で雇う以外問題が解決できない、参入障壁を作る。、

入札ですべての業者が目を通す、仕事内容の書類に、

仕事の変化を事前にきちんと盛り込んでいただく。

勘違いで、大赤字で引き受ける、

業者が出ないように事前の準備も怠らないということです。

そして、以前にも書きましたが、コモディティ化された、業態の、仕事でも、

この業種のように、下請け金額のアップや、仕事の仕組みづくりや、マネジメントを

人材教育のテキストにしてしまう手法、

入札の金額をアップまたは、値決め金額のアップ方などが、ビジネスモデルや、

コンサル、研修として、商品化出来てしまうことも、付け加えておきます。






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