『だれにでもできる前回の50%以上アップの金額で入札に勝つ方法!』
本日、先日来取り組んできた、入札の結果が出ました・・・・・
ドゥルルルルル・・・・
はい、9桁の金額、数千万、50%以上のアップで、契約を継続できました。
ヤッター、ほぼ思惑通りの金額で、落札できましたので、
なかななか手がかかりましたが、報われました。
ただ、勘違いがあるといけないので、もう少しだけ、
詳細に説明すると、誰にでもできますが、楽に、簡単にではありません。
全体の仕事も、52項目も増えていますし、
1項目だけでも、電話関するものなどは、基本的な応対ができるようになるまででも、
3ヶ月以上もかかってしまうものもあります。
結局、過去のどの会社もが、大変、またはめんどくさい、
または、0から作らないとならないので、やり方がわからないなどで、取り組まず、敬遠していた、
委託元のお困りごとの業務に取り組み、
一定の成果と、信頼を、この3年間で、築いてきたことが、ベースになっています。
つまり、仕事の内容が、高度で、誰でも短期間ですぐに、出来ない内容に変わっていて、
高額の人件費または、教育費を注ぎ込まないと参入出来ないものになっています。
ここが、一番のポイント!!
過去、仕事を請け負ってた、同業他社が、過去の経験をもとに、
参入出来ない程の変化を請負期間中に作っておき、
現在のスタッフを高額で引き抜く、または短期間で仕事を作れるほどの、
超優秀なスタッフを高額で雇う以外問題が解決できない、参入障壁を作る。、
入札ですべての業者が目を通す、仕事内容の書類に、
仕事の変化を事前にきちんと盛り込んでいただく。
勘違いで、大赤字で引き受ける、
業者が出ないように事前の準備も怠らないということです。
そして、以前にも書きましたが、コモディティ化された、業態の、仕事でも、
この業種のように、下請け金額のアップや、仕事の仕組みづくりや、マネジメントを
人材教育のテキストにしてしまう手法、
入札の金額をアップまたは、値決め金額のアップ方などが、ビジネスモデルや、
コンサル、研修として、商品化出来てしまうことも、付け加えておきます。