池田光著 「働く君に贈る中村天風45の言葉」読んでます♪
私が、中村天風さんのエピソードで興味深いのは、ヨガの聖者カリアッパ師との話で、
結核に対する治療を一向にはじめる気配のない師に対して、
我慢できなくなった天風さんが、いったいいつになったら治療をはじめていただけるのか?
と詰め寄ったとき、カリアッパ師が、
毎朝「気分はどうだい」と聞いているだろ、するとお前は、「頭が痛いという」、
私は体調のことなど一度も聞いたことはない!
「病は病だ、苦しみは苦しみだお前は心を巻き込まれっぱなしだ」といい、
病があっても、心を清々しくすることは出来る!と説く。
つまり、精神を積極的に保つことで、肉体の力をすべて発揮させることが出来るというのである。
わかりすらい話であるが、精神論ではない、笑顔をつくり、毎日
「すがすがしい人生だ!」といい続けることが、
脳内にドーパミンを出し、自律神経が副交感神経優位に作用し、
免疫力が高まり、病気を治癒するのである。
これは、がんを克服した方の手記や、神田 昌典さんの、言葉の中にもあったのだが、
がんと戦うのでなく、がんも自分の体の一部として受け入れ、
さらに、できる治療はすべてする、といった微妙なバランスの心境になったことを、
お話されている。
おそらく、この心境が、心が清々しいという心理状態なのだと思う。
私は、この本を読んで、心の中にひとつの言葉を留めた!
『病は病だ仕方がない!しかし、心は清々しく出来る、必ず出来る!』
今まさに闘病中で、原因だと思っていた糞線虫が違って、原因不明で根治療法がない状態で、どんどん身体がだめになっている私が、
命を懸けて、心のあり方を、実践することになりました。
積極心を持って病と向き合います!
気分は、とっても良いです。(^_-)-☆
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