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ハーバードビジネスレビューで発見!!絶対にやってはいけない部下育成法

2019年10月04日 | 社員研修

 

  


 『ハーバードビジネスレビューで発見!!絶対にやってはいけない部下育成法』

ネガティブなフィードバックでなんの効果も得られない?・・・・(^_-)-☆

ここでまず着目したいのは、100億円企業を創った、小川さんたちでさえ、

ネガティブな、フィードバックをしたほうがいいのか?

それとも、ポジティブで相手の強みにフォーカズした、

フィードバックをするのかで、迷っているところがみてとれるという事です。


きっと、販売や、マーケティングのことであれば、相手の状態、反応を見て、

その時に、最も効果的な、オファーを選択し、相手に投げかけると

判断出来るでしょう、その道の第一人者であるのだから、

これには迷いはないと思います。


しかし、人育てとなるとちょっと勝手が違うらしいのです。

人育ての場合も、セールスや、マーケティングと同様で、

いや、それらよりももっと繊細に、精密に、相手に向かわなければなりません。

通り一遍等のことでは、相手にやる気の種をわたして、本気になってもらうことなど

到底出来ないということです。

自分が育てられたとき、厳しいフィードバックを与えてもらい、成長できたと


動画の中で、山田さんが何度か話されているのですが、

山田さんは、元々
士業で独立されていた、起業家ですし!

ダイレクト出版に入社して時点で、普通のサラリーマンとは、

考え方も、レベルも違う人材です!

ダイレクト出版中には、元々起業していた方や、マーケティングオタクのような方、

すでに入社の時点で、マーケティングは得意であったり、経営に関して、

『コミットメント』している人も多いようです、寺本さんや、西野さんがそれに当たるのだと思います。

新卒のスタッフを育てるのとは違い、上の図にある『部下育成の7ステップ』の段階でいうと、


第5段階、での入社になるのだと思います。

すでにマーケティングについては、自分は得意なので、

もっと成長したい!あらゆる手を使っても!(^_-)-☆


だから、フードバックは、厳しく、細かくしてほしい、もっともっとより良いものに

していきたいから。

そうです、だから、山田さんたちは、厳しいビードバックであっても、

最終的に、前向きに捉え、悔しさをエネルギーに変えて、大きく変わり成長していけたのです。


   


【最初から、ネガティブなフードバックはなんの効果もない上に犯罪の対象になりかねない!】

では、僕らの身の回りに目を向けたとき、地方の中小零細企業に来る、入社希望の人材で


普段から、自ら学び、自ら鍛えていて、第5段階の人材が入社することがあるでしょうか?

こんな夢みたいなことを、望まれて、口にされる社長さん結構多いのですが、

きっと何かの間違いで、入って来たとしても、

よっぽど社長さんが、成長しないかぎり、育てていくことは難しいと思います。

殆どの場合、99%は、自信がなくて、やる気もない、人材が入社してきて

その人を、あなたが育てていくしかないのです。

この時に、この動画で紹介しているように、最初から、出来ないところに着目して、

『なんでこんな簡単な事が出来ないの頭悪いの!』とか『何回同じことを言えばいいの、本気でやってんのバカじゃない!』

のような人格を否定する、ネガティブなフィードバックを、繰り返すことは、経営者が絶対やってはいけないことなのです。

この第一段階の人材に、厳しいネガティブなフィードバックを返しても響くなどという事はなく、

なんの、効果も上がることはなく、『パワハラ』扱いにされるか、やめてしまうのが関の山です。


動画の中でも紹介しているように、脳にストレスをかけることで、


脳の神経細胞に傷が入ったり、萎縮したりして、健康被害が出ることが、科学的に証明されています。

まかり間違えば、最悪、言葉による、犯罪行為になってしまうことも考えられることを、

頭に置いておかなければなりません。

昔は当たり前だったとか、自分の時もこんな育てられ方をしたので

なんて言い訳は通用しません。

スポーツ界、相撲、ボクシング、バレーボール、陸上、アメフト、体操、フィギアスケートと

立て続けに問題になっていることでも、現代ではこのようなことや、考え方は、

通用しなくなってきているのが、わかると思います。

ビジネスの世界も勿論例外ではありません!!!(^_-)-☆


      


【関係性を創っていくことに全力で取り組む!!】

では最初の段階で何をやっていけば、人材育成の効果につながっていくのでしょうか?

とにかく、1に関係性、2に関係性です、ここがないと、何を言っても相手の心に響きません、

その人が1番大切にしている考え方はなにか?やっていて心から、楽しいことはなにか?

なんの制約もなかったら、何をやってみたいと思っているのか?

相手にスポットライトを当てて、あいてに興味をもって、聞き出します。

接触頻度を多く持って、相手に寄り添います!

ここからしか始まりません!

相手の価値観や、自分軸の発見に立ち会う事ができたならば、

すべての指導や、研修のときには、常に、手の価値観や、やりたいことを頭に

置いて、コミュニケーションを取っていきます。

これによって、相手の中に、あなたへの安心感と、仕事に対するエネルギーが高まっていきます。

あなたが、相手のことを受け入れた事により

相手も、自然に、あなたや、周り、仕事を受け入れるようになっていきます。

これを、受け入れの連鎖といいます!!!(^_-)-☆


[第24回]ハーバードビジネスレビューで発見!!絶対にやってはいけない部下育成法


 

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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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