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【会計とファイナンスの違い】会計は過去・ファイナンスは未来/バランスシートこそ味わい深い/ファイナンスは2枚の絵で理解できる/村上ファンドは必要だった【財務戦略アドバイザー 田中慎一】
【今回の重要なキーワード】
1、PLは年間打率、BSは通算打率
2、会計とファイナンスの違い、経営戦略の中で、ファイナンスは企業価値をあげること、会計は成績表
3、企業の価値は未来に生み出すキャッシュの量
4、商品を売るのは、マーケティング、会社を丸ごと売るのは、ファイナンス、総合格闘技
5、マーケティング、コミュニケーションのプロがファイナンスリテラシイを身につけると、投資家と絶対うまくいく
【クイズで理解する財務三表の本質】バランスシートを見れば業種が分かる/上場企業の営業利益率平均は5%/ファイナンス思考を身につけよ/グローバルSPAの資金繰り【財務戦略アドバイザー 田中慎一】
【今回の重要なキーワード】
1、上場企業の営業利益率は6パーセント(小売、重厚長大産業)独占企業は高くなる
2.BSの構成比は、ビジネスモデルによって規定される、企業の履歴書
3、小売業は資産の規模が小さくなる、バランスシートの構成比から、有形資産の塊は、インフラ系企業、投資その他の資産が大きいは商社、無形固定資産大きい企業は、(ソフトウェア、のれん・M&A)、特徴がないのが製造業のBS
4、投資家は、投下資産利益率を見ている、期待しているのは8%から10%
【給与を増やすためのファイナンス戦略】儲けるための4つのドライバー/百貨店業界のリストラ策を考える/資金繰り病の治し方/ネスレの事業ポートフォリオの変化【財務戦略アドバイザー 田中慎一】
【今回の重要なキーワード】
1、ボックス図で見ると感覚的にわかりやすい、
2、粗利率の1ポイントが、利益の10%に該当する
3、労働分配率40%が普通、それより小さいと良い会社、モチベーション高く働けるほど支払いがあってが条件、50%あると儲かっていない。
4、精神論としては固定費削減はわかるけど、限界がある。
5、単価アップ、原価の削減が重要
6、生産性向上は単価アップと考えたほうが良い
7、法人営業で2割アップがどれだけ大変なことか!
8、10%の値下げが、売り上げ50%アップでの対応につながってしまう
9、売り上げは増やさず、マージンを増やす
10、規模拡大せず、利益を増やす、資金繰りが改善する
11、ネスレが、時価総額トヨタの1.5倍を実現できているのは、この仕組み
本当に当たり前のことをおっしゃっているのですが、この単価アップがなかなかできない、
今は、様々な外的要因によって、単価アップしやすい状況、原価がすべて上がっているような状況ため、素直に単価アップの話をすればよい時期。
ただ、こんな状況がいつまでも続くわけではないので、通常時での、単価アップのポイントはおさえておいた方がよい。
それは、同業他社と比べられるのでなく、仕事の結果によって得られるお客様にとっての、お役立ちやベネフィットが同じ業種で、
利益率の高い業種、業態と比べられるように、どうやって持っていくかを常に考え続けていることが必要。
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【 右腕創りコンサルタント 】
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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