参考文献:石原 結賓『空腹で歩く』と病気にならない
【今回の重要なキーワード】
1、空腹で、10000歩くとオートファジーがさらに進む
2、成長ホルモンが分泌される、深い睡眠を得るためには、セロトニンを多く分泌させる必要がある
3、セロトニンの原料は、トリプトファン
4、トリプトファン+ビタミンB6で、脳に吸収できる栄養となる、バナナ1本で両方が摂取できる
『2日に一回1万2千歩以上歩く実験を、現在1年以上実施中です、結果は4月ごろ出る予定!!』
成長ホルモンは、主に睡眠に入ったっ直後のノンレム睡眠N3の時、
つまり、最も深い睡眠といわれた状態になったときに、大量に分泌されると言われています。
しかし残念なことに、40歳以上の年齢になってくると、この睡眠の時間が極端に短くなり、
60歳以上では、青年期の約30パーセント程度の、成長ホルモンの分泌量に低下してしまいます。
そこで、少しでも、成長ホルモンの分泌状況を改善すべく、自分の体を使った、さまざまな実験に着手しています。
1、1日2食、夕食から朝食の間は15時間以上開け空腹の状態を作る
2、2日に1回1万2千歩以上、呼吸が荒くなるくらいの早足で歩く
3、3日に1回、スクワット、または四股、腹筋、などの筋トレを実施
4、朝起きて、朝日を必ず浴びる
5、朝食をとる場合は、ナッツか、朝バナナ
6、7時間の良質な睡眠を取る
7、午前中の肩甲骨周りのストレッチと、首まわしアンドカカト落としの実施
なかなか、実施し続けることが出来ないものもあり、ちょっと自分にがっかりしているのですが、
諦めずに、そのときできる精一杯なことを、実施し続けています。(ーー;)
その結果、体重だけは、この2年で72kgから、63kgに9キロほど落ちました。
12月には一時期61kg以下に体重が落ち、体調が悪くなってきたため、
少しだけ、食べる量を増やして対応、2kgほど体重を戻しました。
今回、動画を検索していて、空腹時のウォーキングが効果ありとの情報を入手しましたので、
あなたと、シェアさせていただきたいと思っています。
ちなみに、私は、筋トレも、空腹時にやっていて、
これは、筋肉が糖質を、消費しようとするため、
食後の血糖値の急上昇を抑える効果があるからです。
この実験の結果については、今後は、順次報告させて、いただきたいと思っています。
【ベストセラー】「「空腹で歩く」と病気にならない」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
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