【今回の重要なキーワード】
1、反省するな、検証せよ!
2、反省は、無理やりさせるものではない!
3、同調圧力という名のリンチ行為がまかり通る今の日本は変ではないか?
4、同義的な問題の定義は、さまざまな事柄に影響をうけ捻じ曲げられる
5、人は指摘し続けなければ変わらない!は、自分の受けたフラストレーションを相手に味合わせたいだけの行為
『反省するな、検証せよ!』
残念ながら、この言葉は今の日本では死語になりつつある。
反省は当事者が自発的にするものであって、無理やりさせるものではない!
しかし、コロナ禍に入って、すぐのころから、ちょっとした過ちや、失言が、
あたかも、犯罪であるかのように、つるし上げられ、無理やり反省させ、謝罪させ、
表舞台から、引き摺り下ろすというような、頭の悪い人たちの、
同調圧力という名の、リンチ行為が続いている。
この圧力を受ける人たちが、凶悪犯罪を犯し、被害者や、社会に大きな悪影響を及ぼしているのであれば、
これはいたしかたないとは思うが、
同調圧力を行う人たちは、法律上の問題はなくても、道義的な問題があると、抽象的な価値観を押し付けてくる。
法律でさえ解釈が分かれて、捉え方はひとつではない、
ましてや社会通念や、道徳といったものなどは、
個人の価値観や、信条、文化的な背景、民族、国、
果ては、周りの環境、体や、脳の状態に、至るまで、さまざまな事柄に影響を受ける。
しかも、同義的な過ちを犯さずに、一生をすごす人間など世界中を見回しても、誰一人として存在しないにもかかわらずだ、
みんな何度も失敗している、間違いなく、同調圧力をかけている人たちも、失敗している。
『コロナ環境でもパワフルに生きれる、同調圧力に負けない孤独のすすめ!』
同調圧力をかけてくる、頭の悪い人たちの、もうひとつの残念な点は、
『人は、指摘をし続ければ変わる!、反省の態度が見えない人は言わなければ変わらない!』
思い込んでいる点である!
そもそも、人を周りが変えることなど絶対に出来ないし、心から反省させることも出来ない!
その人が、本当に現在の態度を省みて、自分を自分で変えていくしか前に進むことは出来ない。
同調圧力をかけてくる、頭の悪い人たちは、本能に任せて、自分の価値観に反する、
人たちが、許せずに、自分が、世の中の同調圧力に合わせて生きなければならなかった、
フラストレーションを、相手にぶつけて、自分と同じフラストレーションを味あわせようとしている。
では、どうすれば、この同調圧力の中で、パワフルに、生き生きと、自分らしく生き切ることが出来るのか?
それを、今回、本要約のタケミさんが動画の中で紹介してくれている。
ところで、『孤独』と『孤立』ってどこが違うのか?
次回は、ここを基点に続きをお届けします。
【最新刊】「孤独になると結果が出せる」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
==============================================
【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い
『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
社長のビジョン達成を加速する!』
【 右腕創りコンサルタント 】
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy
==============================================
ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます