塩とまと???の甘納豆!!!
いつも美味しい珍しいものを届けていただく生徒さんのTさんにいただきました。
とまとの甘納豆だけでも珍しいのにそれに"塩”??恐る恐るひとつ食べてみると、うんうん、ありありなかなかいけます!!塩も程よく感じます。しょっぱ過ぎず甘すぎず・・・
フルーツトマトを使っているだけあって甘さだけではなく程よい酸味と凝縮感でトマトの良さが出ています。酸味の利いた白ワインにも合いそうです。
フランスやイタリアにも甘納豆ではないですけどフルーツの糖菓コンフィズリーがあります、少しずつ糖度を増しながら煮詰めフルーツの原型をとどめて美しく煮上げるお菓子です。フランスでは籠などに入れられとても高価だった気がしました。私ももうすぐ新ショウガが出てきたら新生姜のコンフィーを作ります。これも長時間かけて砂糖と煮詰めるお菓子です。
お菓子に使うドライフルーツもそのひとつですね。
どこで作っているのかなぁとラベルを見るとなんと小平の小川の会社です。近くで作っていることにびっくりです。