ワイン愛好家のTracy、彼オリジナルのワインジャムを私たちにお土産にと、なんと手作りしてくれました。。
私は帰国してから向こうで押し花にしてきた葡萄の葉をあしらってラッピングしてみました。
ワインジャムはメルロー、カベルネソーヴィニヨン、ソーヴィニヨンブランの3種類です。ワインの風味がすばらしく残ったほろ酔いワインジャムです。
OENOとはワインの情熱・・というような意味があるそうで、Tracyはいつか商品化!!したときにはこの名前をジャムに付けたいそうです。私たちは先駆けで貴重なジャムをいただきました。
ジャムの感想を求められたので、いろいろな味わい方を私なりにしてみました。
私の感想としては、普通のフルーツのジャムとは違う食べ方のほうが生きるなぁ・・という感じ。
パンやクレープやパンケーキなどには???という感じでした。自宅の冷蔵庫の中をごそごそフランスの白カビチーズが熟成して少し残っていたので薄く切って試してみると。。。
ん~~ん美味しい。。メルローの美味しさが倍増する。。。これはいろいろなチーズとあわせるのが良いのではないかしら。。あらびきの胡椒など挽いて。。
私はシェーブルチーズのフレッシュタイプにも合わせてみたいです。
Tracyにレシピも教えてもらったので作ってみようかなぁ・・・
新鮮な味です。