沖縄「UP-KITTY（アップキティ）」 ジャンボチーズバーガー 600円

「道の駅かでな」で休憩。
ここは、
目の前が嘉手納基地なので戦闘機の離発着が見られる。
4Fには展望場があり、
マスコミからマニアまで写真撮影大会。
2Fがレストラン。
沖縄らしい古ぼけた・・・いや、味がある雰囲気。
有名なジャンボチーズバーガーを頼む。

名前のまんまジャンボ。
パンの形が四角で、
給食のコッペパンをふわふわにした感じ。
肉、チーズ、トマト、タマネギのシンプルな具。
肉はジューシィで、
ケチャップ＆マヨネーズのオーロラソースとよく合う。

窓の外の戦闘機を見ながら、
沖縄が基地の島であることを実感。

「ロータリードライブイン UP-KITTY（アップキティ）」
沖縄県中頭群嘉手納町屋良1026-3「道の駅かでな」2F
098-956-5819
10:00～25:00
無休

○ジャンボチーズバーガー 600円
※ドリンクセット（ドリンクかスープ＋ポテトS）＋250円

沖縄「中本鮮魚店」 てんぷら各種 60円

沖縄の天ぷらは、
フリッターみたいでおやつ感覚で食べられる。
天ぷらの人気店である、ここへ。
橋を渡ると、そこは奥武島。
島の玄関口に店がある。
買ってすぐに目の前の漁港の階段に座って食べる。
匂いに誘われ猫も寄って来る。
揚げたての天ぷらは、
どれもでかい。
厚い衣はもちもちで、
塩味がついているので、
何もつけなくても、
うまい。
いも（紅いも）とさかな（マグロ？）がおすすめ。
猫にもおすそ分け。

「中本鮮魚店」
沖縄県南城市玉城字奥武9
098-948-3583
10:00～19:00
無休

○やさい、もずく、いも、いか、さかな　各60円

【閉店】沖縄「黄金」 餃子（7個） 450円

「東大」の後に、ここへ。
深夜まで営業している餃子の店。
外観は、
完全にスナック（笑）。
店内は、
カウンター4席とテーブルが1つ。
ジュークボックスには、
若き日の八代亜紀（美人！）が。
「今年は寒い。宮古島の魚も死んでしまうさ～」
話好きなママ（宮古出身）に和む。
餃子は、
皮がモチモチでニンニクたっぷり。
かなり飲んだ後だが、
ビールが進む。
また来ます。

「黄金」
ゆいレール美栄橋から牧志方面に行き、薬局を過ぎて最初の路地を右へ、少し行
った右側。黄色い看板。

那覇市牧志2-19-16
20:00～3:00
098-861-7550
日休

○餃子（7個） 450円
※瓶ビール 600円

沖縄「東大」 焼てびち（大） 1000円

夜は、ここへ。
満席になる直前に入店。
地元の人から観光客まで楽しく飲んでいる。
ママとおばあは大忙し（笑）。
初めての「焼てびち」に期待が膨らむ。
てびちを焼くと聞くと、
脂っこくヘビーな感じを想像するが、
焼くと言うより揚げている感じで、
外はカリカリ、中はもちもち。
うまい！
この食感がクセになる。
泡盛も進む。
また来ます。

「東大」
ゆいレール安里駅の改札出て、左（東口）出て、「りうぼう」（スーパー）の左の道をまっすぐ行き、「お琴・三線教室」を右へ、少し行った左側。

○焼てびち（大）1000円

沖縄「シーサイドドライブイン」 シーサイドサンド 450円

国道58号線を北上する途中に、ここへ。
昔見たアメリカ映画に出て来たようなドライブイン。
店内は広く、
窓の外は海、ほぼ全席オーシャンビュー。
熱帯魚のいる大きな水槽が並ぶ。
全体的にアメリカンな雰囲気なのだが、
ジュークボックスの曲は、
「ブギーワンダーランド」から「大阪しぐれ」（笑）まで。
椅子は結婚式場とかにあるやつ（笑）。
メニューには和食や中華もあり、
なんか沖縄っぽい。
人気の「シーサイドサンド」を頼む。
この店で食べるからこそのネーミング。
ボリュームがあり、
具とマヨネーズとのコンビネーションが良い。
この景色でうまさ倍増。
夕暮れ時に、
また来てみたい。

「シーサイドドライブイン」
沖縄県国頭群恩納村字仲泊885
098-964-2272
24時間営業
無休

○シーサイドサンド 450円

沖縄「だるまそば」 宮古そば（大） 530円

「亀かめそば」から近くて、
ここも日曜が休みなので、
沖縄そば屋をはしご。
宮古そばが人気。
「え、かけそば？」て感じだが、
これが宮古そばの特徴らしく、
ネギ以外の具（かまぼこ、三枚肉）が、
麺の下に隠れている。
理由としては、
厳しい年貢の取り立てに貧しさをアピールするため、
具がスープによく浸るように、
といった説があるらしい。
食べ進む中で、
具が出て来るのは楽しい。
麺は細くて平たく、
スープはあっさりしているがコクがある。
うまい。
狭いけど、
なんだか落ち着く店。

「だるまそば」
沖縄県那覇市辻2-28-3
098-868-1812
11:15～売切れ次第終了
日祝休

○宮古そば（大） 530円

沖縄「亀かめそば」 沖縄そば 400円

2泊3日の沖縄の旅へ。
3日間のレンタカー（免責込み）付きで32000円の格安ツアー。
食べ歩き目的ならシーズンオフは狙い目かと。
ただし、沖縄とは言え、1月は寒い（涙）。
沖縄に着いて、すぐここへ。
前回は売り切れで食べられなかった。
中庭みたいなテラス席を抜け店内へ。
ランチを過ぎた時間だが、
地元の人が次々とやって来る。
皆さん常連な感じ。
400円とは思えないボリューム。
麺が、
うまい！
コシがあり喉越しが良い。
具は、
三枚肉、かまぼこ、ネギたっぷり。
スープはあっさり。

空港から北谷や名護方面へ北上する前に、
まずはここで沖縄モードに。

「亀かめそば」
沖縄県那覇市西2-21-16
098-869-5253
10:30～22:30（売切れ次第終了）
日休

○沖縄そば　400円

沖縄「富士家」 富士家ぜんざい 290円

■沖縄3日目②

「浜屋」を出て、
食後のデザートを食べに隣の店へ。
「氷ぜんざい」専門店。
「沖縄でぜんざいと言えば、金時豆と白玉もちの上に氷が乗っていて、
氷は金時豆の煮汁を使った氷なので、溶けても味が薄まらない。」らしい。
あっさりした甘さで、
本当に最後まで薄まらず、
うまい。
ふっくらした金時豆もたっぷりで、
食べ応えあり。
これで、亀せんべい付きで、290円！
満足度大。
北谷に来たら、
「浜屋」で「浜屋そば」、
「富士家」で「富士家ぜんざい」、
このコースで決まり。

梅雨明け前の沖縄は、
ツアー料金も安いので、
B級グルメを満喫するには、
良い時期かと。

「富士家 砂辺店」
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-100
098-936-8682
11:00～18:00
無休※夏期のみの営業

○富士家ぜんざい 290円

沖縄「浜屋」 浜屋そば（大） 500円

■沖縄3日目①

最終日になって、やっと晴れた。
沖縄の梅雨は、やはり、梅雨だった（涙）。
昼は、ここへ。
北谷（ちゃたん）で人気の沖縄そばの店。
海の近くのせいか、
外観は「海の家」。
客層は幅広く、
親子連れ、ダイバー、観光客、おばあ、外国人、サラリーマンなど。
もちろん、芸能人もたくさん来ている（笑）。
一番人気の「浜屋そば」にする。
軟骨ソーキ、薄焼き玉子が乗っている。
スープはあっさり塩味だが、
かつおダシが効いていて、
うまい。
柔らかいソーキも、
うまい。
沖縄そばって、
たまに無性に食べたくなるが、
ここも、そんな店かと。
また、来ます。

「浜屋そば」
沖縄県中頭郡北谷町字宮城2-99
098-936-5929
10:00～21:30
不定休
○浜屋そば（大）500円、（小）350円

沖縄「東大」 ミミガー刺 500円

■沖縄2日目③

友人からこの店を紹介された時は、
「沖縄で、おでん？」て感じだった。
モノレールで安里駅で降りる。
「栄町市場」周辺は、
夜になると、なんだか怪しげ（笑）。
店の看板の照明が消えているので、
路上に立つお姐さんに聞いたら、
「消えてても、やってるさ～」とのこと。
確かに、やってた。
カウンターとテーブル、奥に座敷。
意外に広い。
寡黙なママと小さいおばあで切り盛り。
まずは、
ミミガー刺をつまみながら、ビール。
唐辛子を少しずつ崩しながら食べると良いと言われ、
徐々に辛くして行く。
コリコリな食感にピリ辛なタレ、
ビールが進む。
おでん盛り合わせは、
てびち、大根、野菜、玉子、こんぶ、ちくわ、ウインナー、厚揚げ、など。
珍しいのは、てびちや野菜。
てびちはトロトロ、
野菜（レタスなど）はシャキシャキ。
どちらも、うまい。
泡盛が進む。
沖縄で、おでん、全然あり。
ハマりそう。
心残りは「焼きテビチ」。
隣のグループが、
「うまい。うまい。」とむしゃぶりついていた（涙）。
また、来ます。

「東大」
ゆいレール安里駅の改札出て、左（東口）出て、「りうぼう」（スーパー）の左の道をまっすぐ行き、「お琴・三線教室」を右へ、少し行った左側。

○おでん盛り合わせ　1000円
○ミミガー刺＋ハツ 500円
※二人なら500円分ぐらいが良い。