バンコク「T&K シーフード」 クンパオ（焼きエビ） 150B（約450円）※1B＝約3円

夜はタイの中華街（ヤワラー）にある人気シーフードレストランへ。
ヤワラート通りとパドゥンダーオ通り（ソイテキサス）が交差する角にあり、
店員の緑色のユニフォームが目印。
向かいにある「レック＆ラット シーフード」は赤いユニフォーム。
歩道に並べられたテーブルで食べる。
横をトゥクトゥクやタクシーがガンガン走っている。
これぞアジアと言う雰囲気で、テンション上がる（笑）。
一番人気のクンパオ（焼きエビ）（150B）はうまくないわけない（笑）。


パックブーン・ファイデーン（空芯菜炒め）（50B）はニンニクが効いていてビールが進む。


オースワン（牡蠣の卵とじ）は牡蠣プリプリでうまい。


ホイケーン（赤貝の一種）（50B）はビールのつまみにいい。磯臭いのがクセになる。


プーパッポンカリー（蟹のカレー炒め）（300B）は、
人気店「ソンブーン」のプーパッポンカリーが甘めに対して、カレー多めな感じでこれはこれで好き。


カオパット・プー（蟹チャーハン）（100B）


メニューは写真付きで英語表記もあるので、注文しやすい。
店名の由来はT（トイ）とK（キット）の兄弟の頭文字から取って付けたとのことなので、
おそらく、メニューの表紙の2人がT&Kであろう（笑）。
また来ます。


「T&K シーフード」
MRTファランポーン駅2番出口を出て、トゥクトゥクかタクシーでヤワラーのソイ・パドゥンダーオまで。





02-223-4519
16：30〜翌2：00
無休
※月曜は屋外テーブルが出ない

バンコク「バーン・カニタ＆ギャラリー」 ゲーン・マッサマン・ガイ 290B（約870円）※1B＝約3円

人気店「バーン・カニタ」の支店でランチ。
エントランスから豪華な感じの一軒家レストラン。
店内の壁には絵画が飾られ、天井が高くて開放的。
先客はなく静かだったが、後から中国人観光客だらけに（涙）。
米国情報サイト「CNN Go」が、
2011年に「世界で最もおいしい50種類の食べ物」を発表して、
1位になったのがタイのマッサマン・カレー。
ちなみに、
2位はイタリアのナポリタンピザ、
3位はメキシコのチョコレート、
4位は日本の寿司、
5位は中国の北京ダックと言う順位。
なんだか突っ込みどころ満載なランキング（笑）。
マッサマンカレーは、
タイ南部のイスラム教徒が好んで食べたことから、
ゲーン・マッサマン（イスラム風タイカレー）と呼ばれているらしい。
イスラム教徒は宗教上の理由から豚肉が食べられないので、
マッサマンカレーは鶏肉が使われる。
タイに10回以上行っているのに食べたことがなかった（涙）。
ここのマッサマンカレーがうまいと聞いたので、
ゲーン・マッサマン・ガイを頼む。

ジャガイモやニンジン、鶏肉などの具材が大きく、
タイカレーなのに辛くなくて、
コクと甘みがあり、うまい。
クセになるかも。
色々な店に行き、食べ比べをしてみたい。
↓この料理？がカレーと一緒に出て来て、カレーの薬味かと思っていたが、

帰国後にバンコクナビで「ミアンカム」だと知る。
チャプルーという葉に、
ピーナッツ、唐辛子、しょうが、ライム、干しエビなどを乗せて、
真ん中の甘辛のタレをかけて巻いて食べるらしい。
これが有料（120B）らしいが、
頼んでもないのに出て来たので、サービスか（笑）？
お会計が4人で2,400Bと、今回のランチでは最高金額（涙）。
屋台でどんだけ食べられるか（笑）。

「バーン・カニタ＆ギャラリー」
BTSサラデーン駅2番出口の左側の階段を下りて、下りた方向とは反対側に行き、
Silom（シーロム）通りをまっすぐ行き、左側に出て来るConvent（コンベント）通りへ入り、まっすぐ行き、
Sathon（サトーン）通りに出たら、陸橋を渡って反対側に行き、階段を下りたSathon（サトーン）通りとSuan Phru（スワンプルー）通りが交差するあたり。









02-675-4200
11：00～23：00（LO 22：30）
無休

◯ゲーンマッサマンガイ 290B、シンハービール 160B
※ライスは別料金
※サービス料 10%

バンコク「バンディット・キム・カオマンガイ」 カオマンガイ 35B（約105円））※1B＝約3円

朝食はコンベント通りにある人気カオマンガイ屋台で。
フリーペーパー「DACO」で紹介されていた。
朝からほぼ満席で店員も多く、活気がある。
カオマンガイ タマダー（普通）を頼む。

笑顔になるビジュアル。
鶏肉はふっくらとして柔らかくてジューシー、
ご飯の炊き具合も良く、スープもうまい！
あのピンクのカオマンガイよりうまいかも（笑）。
また来ます。

「バンディット・キム・カオマンガイ」
BTSサラデーン駅2番出口の階段を下りて、反対側に行き、Silom（シーロム）通りからConvent（コンベント）通りへ入ってすぐ左側にあるメキシカンレストラン「Coyote（コヨーテ）」の前にある屋台。

6：00～15：00
日休

◯カオマンガイ タマダー（普通）35B、ピセー（大盛）45B

バンコクで食べたスイーツ「マンゴー・タンゴ」「クルアイ・クルアイ」 など

サイアム・スクエアにある人気スイーツ店へ。
まずは、マンゴースイーツ専門店の「マンゴー・タンゴ」。
観光客ですごい行列（涙）。
いつも、一番人気のマンゴタンゴなので、
今回は違うメニューにする。
手前から時計回りにマンゴアイスバーグ（85B）、マンゴタイサンデー（75B）、マンゴパフェ（85B）




次はバナナスイーツ専門店「クルアイ・クルアイ」。
こちらは地元の若者が多い。


バナナワンタン（35B）


バターミルクバナナ（35B）


フライドバナナ（40B）


コンベント通りの屋台で食べた焼きバナナ（3本 24B）




ウイークエンドマーケットで食べたココナッツアイスクリーム（35B）





「マンゴー・タンゴ」※この時（2013/06）の場所から移転している。

「クルアイ・クルアイ」

「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」
※ココナッツアイス屋台はMRTガムペーンペット駅2番出口を出て左へ行き、すぐ左側。

バンコク「KFC」 クリスピーチキングリーンカレーライス＋ドリンク 79B（約237円））※1B＝約3円

タイの「KFC」はタイ限定のメニューが多いので楽しい。
大型スーパーマーケット「Big C」ラチャダムリ店の4階のレストランゾーンの中にある「KFC」へ。
フライドチキンにグリーンカレーをかけた、
クリスピーチキングリーンカレーライスを頼む。

うまい。
この組み合わせ、ジャンクで好き。
夏季限定とかで日本でも販売して欲しい。
また来ます。

「KFC」
BTSチットロム駅6番出口を出て、「ゲイソン」を右に曲がり、ラチャダムリ通り沿いの道をまっすぐ行った右側。「Big C」の4階。

◯クリスピーチキングリーンカレーライス＋ドリンク 79B（約237円）

バンコク「プラジャック・ペットヤーン」 バミー・ギアオ・ペット・ヘン 70B（約210円））※1B＝約3円

1909年創業の老舗のペットヤーン（アヒルの炭火焼き）専門店へ。
店頭にはアヒルの丸焼きが吊るされている。
店内はこじまりとした普通の食堂（笑）。
ファミレスみたいな写真付きのメニューがあるので、注文しやすい。
メニュー番号 370の、
バミー・ギアオ・ペット・ヘン（海老ワンタン・ローストダック入り汁なし中華麺）を頼む。

うまい。
ペットヤーンは適度な歯ごたえがあるがふっくらしていて甘いタレとの相性も良い。
海老ワンタンもプリプリ。
また来ます。

「プラジャック・ペットヤーン」 ประจักษ์เป็ดย่าง 新記

BTSサパーンタクシーン駅3番出口を出て、目の前の大きな通り（ジャルンクルン通り）を左へ行き、右側の道へ行くために道路を渡り、左へまっすぐ行き、「セブンイレブン」「watsons」を過ぎて、右側。見過ごしそうな店なので、看板の「新記」を目印に。







7：30〜20：30
無休


◯バミー・ギアオ・ペット・ヘン 70B
※海老ワンタン・ローストダック入り汁なし中華麺
egg noodle & shrimp wontan with roasted duck

バンコク「クイッティアオ・シップ・ソーン・バンナー」 カオソーイガイ 35B（約105円））※1B＝約3円

朝食でタイ北部の麺料理専門店へ。
店頭に調理場がある。
店内では、
店員がホムデン（タイの紫タマネギ）とマナオ（タイのレモン）をひたすら切っている。
カオソーイガイ（鶏肉のタイ風カレーラーメン）を頼む。

コクがあって、うまい。
量が少なめなのでサクッと食べられる。
また来ます。

「クイッティアオ・シップ・ソーン・バンナー」
BTSサラデーン駅2番出口階段を下りて、シーロム通り沿いの道をまっすぐ行き、タイスキ「MK」や「モスバーガー」の入っている「ユナイテッドセンター」を過ぎて、「バンコク銀行　本店」手前の路地（Soi Phi Phat ソイピパット）を左に入り、まっすぐ行った右側。


ここを左に曲がる。



08-6334-1489
7：00〜14：30
日休

◯カオソーイガイ 35B