なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

ソウル・鍾路5街「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」

2012年10月27日 | 韓国旅行(ソウル)
■1日目 4→5→6軒目

新村から仁寺洞のホテルへ戻り、
友人夫婦と鍾路5街の駅で待ち合わせて、広蔵市場へ。
まずは、
広蔵市場名物・マヤッ(麻薬)キンパッを食べに行く。
市場の真ん中あたりに2号店?が出来て、
本店よりわかりやすい場所なので、
すごい行列が出来ている。
持ち帰りがメインだけど、
イートインスペースでも食べられる。



うまい。
辛子醤油がいいアクセントになり、
パクパク食べられる。
止まらない(笑)。
具はたくわんとニンジンだけで、
なんてことないキンパッなのだが、
なんだか無性に食べたくなる味。
帰りに夜食用を買う為に、また行列に並ぶ(笑)。

次に友人夫婦がユッケとレバ刺しが食べたいと言うことで、こちらへ。
相変わらず大盛況。
日本ではユッケ、レバ刺しが食べられなくなったので、
日本人観光客も増えた気がする。
ユッケ、生レバー+センマイを頼む。

これ、これ(笑)。
ユッケもレバ刺しも新鮮でうまい。
一緒に出て来るピリ辛の牛スープもうまい。
壁に貼られた新メニューの肉さしみ(24,000W)が気になるので、
また来ます。

次はマッコリを飲もうと言うことで、ピンデトッの人気店へ。
ここも混んでいる。
テキパキと働くアジュマが席に誘導してくれる。
ピンデトッとマッコリを頼む。

ピンデトッは油で揚げるように焼いた緑豆のチヂミで、
大きめのタマネギ入りの酢醤油につけて食べる。
外はサクッと、中はふんわりで、うまい。
マッコリが進む。
パジョンやピンデトッとマッコリの相性は最高かと。
老いも若きも、男も女も、
飲んで食べて会話を楽しんでいる。
この店の活気のある雰囲気が好き。


「マヤッ(麻薬)キンパッ」
地下鉄1号線鍾路5街(チョンノオーガ)駅8番出口を出て、まっすぐ行き、市場の入口(北2)を左に曲がり、まっすぐ行った左側。




21:00~翌18:00
休み:土曜18:00~日曜21:00
◯キンパッ 2,500W(約200円)

「チャメチッ」
地下鉄1号線鍾路5街(チョンノオーガ)駅8番出口を出て、まっすぐ行き、広蔵市場の入口(北2)を過ぎて、
2つ目の細い路地(青い看板と白い看板の薬局の間)を左に入り、少し行った右側。「肉膾」と書かれた看板あり。



2274-8344(1号店)
2272-3069(2号店)
9:00~23:00
第1日曜休み
◯ユッケ 12,000W(約960円)、生レバー+センマイ 12,000W(約960円)、ソジュ(焼酎) 3,000W(約240円)

「スンヒネ(スニネ)・ピンデトッ」
地下鉄1号線鍾路5街(チョンノオーガ)駅8番出口を出て、まっすぐ行き、市場の入口(北2)を左に曲がり、すぐ左側。
両側にフライ返しを持ったポニーテールの女の子のイラストのオレンジの看板。
02-2268-3344
9:00~22:30(日20:30)
無休
○ピンデトッ(緑豆のチヂミ) 4,000W(約320円)、マッコリ 3,000W(約240円)
※先払いなので注文後にお金の準備を!

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