キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

久しぶりのセッション

2008年10月06日 13時19分01秒 | ジャズセッション

昨日の日曜日は、久しぶりにお店のセッションに行った。

お店は隣町の北本にあるジャズのライヴハウスで、ダンモというお店。
電車で5分徒歩5分という場所なので、私の家から一番近いお店なので、気軽にお店にセッションに行ったりしているけど、意外とレベルは高く、さらにお客さんは地元の人しかこないマニアックなお店。

昨日は、私は数ヶ月ぶりに参加で、ホストバンドのピアノ、ベースの方にも暖かく迎えられて、楽しくセッションに参加することができた。
あと、珍しくお客さんが少なく、私の他に管の人はいなくて、代わりにというか上手いギタリストが2人(ギターの先生もいた。)とヴォーカルの方が1人、そしてドラマーが3名だけという、わりと演奏しやすい人数だった。

セッション自体は、午後2時から5時までの3時間で、休憩を挟んだ3セット構成。お客さんがハウスバンドに混じって演奏する形態で、今回はフロントが4名だったので、ひとりづつ一曲代わりばんこに個人の好きな曲(レパートリー)を演奏する形だった。

、、、とはいっても、セッションは当日行ってみて、参加した人数で、その場で演奏する順番や曲数が変化するので、ほんと行ってみるまでどうなるかわからない。
時によっては参加者が多すぎて、2、3曲しか演奏できないこともあり、逆にあまりに少ないと盛り上がらず、時間が短く切りあがり、曲が多くても4、5曲で終わってしまう時もある。もしくは同じく2、3曲だったり、、、。
ただ本当の問題は曲数ではなく、演奏内容のクオリティ。
たった2曲しか演奏できなくても内容がよければ、吹いた本人も充実感があり、決して損した気にはならない。逆にたくさん演奏しても、どれも内容が悪いと途中で気持ちが挫けてしまうので、それがセッションの難しいところかも?
あと参加したお客さんとの相性や技術的なクオリティもあるので、一概にはいえない部分は多い。

それで今回のセッションは、私は6曲ほど演奏した。
曲は、いつもの「枯葉」と「バグス」(Fのブルース)と、予備に用意していた曲、「シークレットラヴ」と「黒いオルフェ」、そして、凄い久しぶりに吹いた「アナザーユー」と、初めてセッションで吹いた「ウォーターメロンマン」。
で、ハウスのピアノの方は、もうこのセッションでは、私がお店に通い始めた頃からご一緒しているので、お互いに癖が分かっているのか、とても上手い具合にアンサンブルできたような気がした。(って、これは単に私の錯覚かも?爆)
、、、というか、ピアノの方にはいつも演奏では凄い助けてもらっているので、今回もそれは同じだった。(笑)
ただ今回、ハウスのベースの方が、セッションでは久しぶりに演奏して下さった男の人で、ウッドベースというよりコントラバス的なアプローチで演奏される方で、凄いよかった。
特に曲のベースソロの部分では、弓を多用して、チェロのように弾いていた。それが凄いカッコ良くて、、。まるでポールチェンバースみたいだった。
それにドラマーの方はみんなお客さんだったんだけど、どの方もみんな上手くて、特に最初に「枯葉」をご一緒した方は、ずっとブラシで演奏して、まるでエルビンジョーンズみたいなアプローチで、吹いている私も本当に楽しかった。

ちなみに私の演奏内容は相変わらずで、、、練習のときとなんら変わらないので、特に書くこともないけど、、。(おぃ!笑)
相変わらずテーマはメロディの音が怪しくヤバヤバ~(汗)、、、もしくはアドリヴもフレーズのリズムのみが先行してしまい、、、使う音はダイアトニックがメイン。いつのなったらジャズらしいラインが吹けるのか不明~。(おぃー。爆)

ただセッションでのアドバイスでは、やっぱ、問題になったのはエンディングだった。
普段の練習では、マイナスワンに合わせて、テーマ吹いてアドリヴ吹いて、、、それで練習が終わってしまうけど、実際にセッションでは、まだその先があって、テーマ吹くフロントの人は、あくまで曲全体のプロデュースの役割もあるので、結局、最後の最後まで曲の面倒をみることになる。
なのに、それをすっかり忘れていて、、。(汗)
実は、セッションで演奏する曲は、どのパートも意外とお決まりのイントロやエンディングがあったりするので、実際に演奏する場合、特に指示が無い場合は、それらを自然に演奏できないといけない。なのに、、、。
で、私はどの曲も、ほとんどエンディングで失敗した。(滝汗)
決まったフレーズを間違えたり、吹けなかったりして、、、終わるに終われず、、、最後はピアノとのフェードアウト的な流れでなんとか終了して、なんともはや絞まりのない演奏に、、。(涙)
やっぱ、終わりはつくづく大切だと思った。

あとベースの方に有難いアドバイスを頂いた。

それは、、。

「ちゃんと吹く曲は覚えましょう。」

、、、そうですよね!(笑)

、、、ということで、久しぶりにセッションは楽しいひとときを過ごせたけど、今後の課題もたくさん頂いたので、より一層、練習に励まないといけない結果になった。
詳しい自分自身の課題は書ききれないほどたくさんあるので、今は省略。
ただセッションは家でちゃんと練習した成果を試すには良い機会だという気がしたので、これからも臆せずに行ってみたいと思った。
それにこうやってセッションに参加してみて思ったのは、あくまで曲は自分ひとりで演奏しているわけじゃないということ。
ジャズの演奏は、やっぱ参加者全員で、その場で一緒に音楽を創っていくというのが楽しいのだと思わずにはいられなかった。

「、、、ということで、ちょっとだけセッション音源を紹介します。あんまり自信ないのだけど、やっぱり音聴いてもらうのが一番だと思って、、。みなさんの励ましのお便り、お待ちしてます~。音源のコメントはこちらの本ブログにお願いします。(笑)」

↑特に励ましのお便りも無かったので、、、。(笑)
本日を持ちまして音源の紹介は打ち切りました。
アドバイス等、コメント頂いた方、ありがとうございます。
これからも精進致します。

コメント (4)
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