アレグロ・モレラート

アマチュアチェロ弾き/時々ピアノ

神戸北野ホテルの朝食

2010-01-03 17:48:33 | 旅行

     元旦の朝、「世界一の朝食」で有名な北野ホテルのダイニングカフェ


     「イグレック」で食べました。


     「世界一」の称号を与えたのは、フランスのスモール・ラグジュアリー・ホテル協会。

     厳しい条件を満たし「世界一の朝食」に選ばれたベルナール・ロワゾー氏の朝食を

     山口浩氏が北野ホテルをオープンする時、ロワゾー氏から贈られました。


     

     
     フランスでは朝食に生野菜を食べる習慣がないそうです。

     朝の水分補給に新鮮生野菜とフルーツのジュースで摂ります。

     

     かごの中には10種類の焼き立てパン。

     余ったらお持ち帰りできます。(全部食べました)

     

     5種類のジャム、3種類のバターはすべて無添加で手作り。


     タピオカ・オーレはぷるんとした食感とフルーティーな風味が特徴。

     フレッシュフルーツは自然な糖分を身体に与えてくれます。

     白いのは手作りヨーグルト。ふっくら柔らかなプルーンも。

     

      濃厚な黄身を持つ地鶏の卵を使った半熟卵。

      専用のエッグカッターを卵にかぶせ、ポールを2~3回上から落とすと

      殻に切り込みがはいります。

     
      


      バターもジャムもパンも大変おいしかったですが、息子たちは

      ハムやベーコンをたっぷり食べたかったようです。


      元旦には「おせち」を食べないと一年が始まる気がしないので、

      夕食は年末に準備していた材料で一応「おせち」を作りました。


      やっぱり日本人お屠蘇でお祝いし「おせち」を食べなきゃ。

 



      

      

     
       



     

コメント
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