5月28日、今春新しくなったフェスティバルホールに行ってきました。
ひとりの名匠が魂を吹き込んだ人類の遺産、ストラディヴァリウス。
総額90億円といわれる11台の歴史的銘器を奏でたのはベルリンフィルの名手たち。
2年に1度開かれる「ストラディヴァリウスサミット・コンサート2013」
プログラムは
モーツアルト・ディベルティメントk.138
グリーグ・ホルベアの時代より
メンデルスゾーン・弦楽のための交響曲第10番
ヴィヴァルディ・和声と創意の試み「四季」
素晴らしい音色に魅了されましたが、調整がちょっと・・・という楽器もありました。