13日、15日と続けて生駒弦楽アンサンブルの本番がありました。
この一か月半、私は慣れないことをしていて毎晩疲れ果てて準備も練習も
あまりちゃんと出来ていない状態で本番を迎えることになってしまいました。
つくづく、もっと準備事項をメンバーみんなに振り分け協力しあわなければと思いました。
13日はミック登美ヶ丘での演奏。クリスマスの演奏は今年で9回目になりました。


今年は例年より寒く、震えながら行きましたが
ミックの中は暖房と熱気でポカポカ。演奏していると汗ばむほどでした。
今回のMCは初めての方でしたが、私たちの知らないことまでお話してくださって
大変勉強になりました。
今回持ち込んだ電子ピアノは大変たくさんの機能が付いていて
金平糖の踊りの時はチェレスタ、花のワルツの時はハープ、ビバルディはチェンバロ
の音にして伴奏を入れました。チェレスタの音ってとてもかわいいですね。
15日は地元いきいきホールのクリスマスコンサート。
ミックで弾いた津軽海峡冬景色と丘を越えてをメモリーに差し替えて演奏しました。
曲目
①金と銀
②金平糖の踊り
③花のワルツ
④クリスマス~お正月メドレー
⑤ビバルディのドッペルコンチェルト 第1、3楽章
⑥マスカーニのアベマリア
⑦アメイジンググレイス
⑧ドレミの歌
⑨メモリー(キャッツより)
⑩雪
⑪スキー
⑫トロイカ
津軽海峡冬景色(ミックのみ)
丘を越えて(ミックのみ)
アンコール ジングルベル
25日の演奏で年内の活動は最後になります。
毎年この時期は「大掃除もせずに楽器弾いてていいのかな?」と思い悩みながら弾いてます。
今年は寒すぎてチェロ を弾いてなくても大掃除出来ないので気持ちが楽です。