アレグロ・モレラート

アマチュアチェロ弾き/時々ピアノ

ぷれざんす桜井

2018-09-17 21:38:36 | グルメ

久しぶりのグルメブログです。

フランス料理店を展開するミシュランフレンチ「ひらまつ」のお料理を

奈良で食べられるということで行ってきました。

近鉄桜井駅と橿原神宮前駅の中間点、飛鳥資料館や山田寺の近くで自然豊かな場所にあります。

2016年に天皇陛下が神武天皇2600年大祭のときにこちらのレストランでお食事されたそうです。

その時に橿原神宮前駅からぷれざんす桜井までの新しい道路が出来たので駅からも数分で行けます。

ここはオーベルジュになっており宿泊することもできます。(全9室)

まずはウェルカムドリンク



私はクランベリージュースを選びました。

レストランからは三輪三山は見えませんでしたが

素晴らしい眺めが広がっていました。



私は一休.comで予約したので直接予約する場合と内容が異なるかもしれませんが

まず最初は「ガーデニング 夏の庭」。器以外全て食べることができます。




野菜畑の玉蜀黍(とうもろこし)と温かいコルネ



バターはエシレ。美味しくて全部塗ってしまいました。




奈良県産野菜の田園仕立て トマトと黒オリーブのタップナード



タップナードはオリーブ、バジル、柿の葉、塩、昆布だし。全て奈良県産です。

甘鯛とトマトのスープ じゃがいものクネル


夏鹿のロースト 無花果のソテー ういきょうのピューレ

鹿、、、ちょっと無理かもと思いましたが柔らかく美味しかったです。

ここでメニューにはありませんがサプライズで三輪素麺登場。

コシのある極細の麺とつゆの上品な旨味がからまりホッとする一品でした。

プレデセールは今奈良で人気のかき氷。


デザートは奈良県産蜂蜜のパンナコッタ ラベンダーの香りとミルクのアイスクリーム。




もうお腹がパンパンでしたが、場所をラウンジに移してコーヒーと小菓子。





レストランへのアプローチ




少々お値段も張りますが、賢島や熱海の「ひらまつ」と比べると格安。

久しぶりに美味しいフレンチをいただけました。


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久しぶりにピアノ

2018-09-17 00:19:59 | 音楽(チェロ)

昨年の6月に歌の伴奏でピアノを弾いてから瞬く間に一年以上経ってしまいました。

8月のカルテットの本番で歌の伴奏をしたものの、ちゃんとしたピアノ曲は

弾こうと思っててもなかなか弾く時間が取れず

このままではピアノが弾けなくなるのでは?と思っていた矢先、

生駒弦楽アンサンブルで10月にバッハのヴァイオリン協奏曲のソロを弾かれる

Mさんのレッスンにピアノ伴奏者として一緒にレッスンを受ける機会がありました。

先生は若いけどイギリス留学後現在はミラノオペラ座管弦楽団で弾かれてる素晴らしいバイオリニスト。




久しぶりにピアノを弾くと、ト音記号とヘ音記号同時に読むのが大変で

チェロの譜読みがいかに楽か思い知りました。

それとピアノの練習って時間がかかるなあと改めて感じました。

バッハの伴奏はスズキ版のよりずっと音符の数が少ない

ベーレンライター版を使用しましたが、インベンションを間違わなく止まらないで弾く練習のようなかんじでした。

左手でビオラやチェロのパートを弾くのですが

もたつく箇所もあり、レッスンの最初に「勝手に省略させてもらいます」と言っておいたのに

レッスンが始まると「そこは音抜かさないで」とか「そこ遅れないで弾いて」と言われ

久しぶりに必死になって弾きました。

エコーになるとこ、低弦パートの左手をしっかり弾くとこ、遅れてはいけないとこ

伴奏というより弦のtuttiらしく弾くレッスンを受けました。

二回レッスンに行きましたが、一楽章と三楽章、計四時間のレッスンでした。

チェロパートと同じ音である左手は、音はわかっているのに指が動かず最初の頃はもどかしかったです。

しかしピアノの練習を重ねていくとチェロよりピアノでの方が弾きやすかったです。

ということは、まだ私のチェロはピアノに追い付いてないのでしょうね。

ちょっとガッカリで情けない。こんなに毎日チェロを弾いているのに、、、



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