日曜日は(14日)発表会でした。
今年は桜の花が長い期間咲いていて、お花見の渋滞に巻き込まれるかもと心配しましたが
お天気が悪く雨が降り出し心配無用でした。
先週、先々週とピアノ合わせをした時とても楽しく弾けたので本番も楽しみでした。
こんなことは初めてかも。いつも発表会といえばドキドキでしたから。
えも、やっぱり本番には魔物が棲んでいるいるのです。
それまで何の症状も無かったのに弾き始めると突然鼻水が滴り始めました。
鼻をすすりながら弾き始たのですが、気になって集中して弾けません。
「なんか今までの努力も水の泡だなあ、、、」とかいらんことを考えながら弾いてました。
が、途中で開き直った(たとえ鼻垂れおばさんでもいいかと)途端に鼻水も気にならなくなり
その後はまあ楽しく弾けました。
池田のアゼリアで鼻水がでたのは二回目。きっと舞台袖か舞台にアレルゲンがあるのでしょう。
鼻の穴にワセリンを塗っておくといいよ、と教えていただいたので次回からは弾く前に塗ります。
録画した演奏を今日やっと聴いてみました。思っていたほど酷くはなくて安心しました。
次の発表会では何を弾こうかしら・・・・終わったところなのにそんなことを考えています。
遠くから生駒弦楽アンサンブルの友人御夫婦、オケの友人が聴きに駆けつけてくれました。
ショボい演奏を聴いてくれてありがとう
この年齢になっても発表会に出ているって夢のようです。
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