APAの京阪例会クラシックコンサートがありました。
先週に引き続きの本番です。
昨年の秋に第1、2楽章を演奏しました。
春に全楽章演奏予定でしたが、コロナのために延期に。
本来ピアノパートを弾く予定だった方が指の腱鞘炎のためピアニストも代わりました。
ヘンデルのトリオソナタ16番 Op2-8。
1stチェロは親指ポジションも多く、なかなか音程が定まらず苦労しました。
どの楽章も1stチェロのソロから始まるので
少々緊張気味だったけど
珍しく練習の時より本番が上手くいきホッとしています。
この曲はバイオリン二本のために書かれた曲ですが、絶対にチェロ二本で弾いた方が美しいです。