8月に発表会が箕面メイプルホールであります。
春からベートーヴェンのソナタを練習していましたが
伴奏の方の都合が悪くなり弾いてもらえなくなりました。
先生のところの伴奏ピアニストさんにお願いしようかとも思いましたが
合わせの日時も自分で決められないし
悩んだ末、バッハの無伴奏を弾くことにしました。
発表会まで時間がないので2番か3番にしようかと思ったけど
あえて弾きにくい4番にしました。
大昔、無伴奏の会で弾いたことありますが
改めて練習してみて、「以前はなんといい加減に弾いていたんだろう!」と
思うほど奥が深い。
左手は拡張型ばかりで
指がつりそうになり、しんどい曲です。
どの曲も良い曲で全曲弾いてみたいけど持ち時間10分なのでアルマンドとジーグを弾くことにしました。
今週、レッスンに行ったらフィンガリングもポジションも思い切り変更させられました。
「私なりに一生懸命考えたのですが」と言いたかったけど言えませんでした。
次のレッスンまでに先生の言われた通りに変更して指に覚え込ませなくてはならないなあ。