うちから下丸子のガス橋に向かって、池上通りを歩いていくと、
サミット大田千鳥町店の向かいに、大田区千鳥区民農園という一画があります。
大田区民農園として、抽選で、区民に区画を貸し出しているようです。
普段、何気なく眺めながら通過しているのですが、夏も近づき、随分と育ってきたように見えます。
スイートバジルも作る人によっては、こんなに育つものなんですね。
なお、4月から1年間での貸し出しらしく、
3月には、キレイさっぱり片付けられて、あれっ?宅地にでもなるのかしら?と思いましたが、
4月に新しい方々が植えられた野菜が、こんなに育つのものなのでですね。
私にはここまでの手間は無理かな、と思いつつも、地植えの魅力には惹かれます。
さて、国民年金の第3号被保険者の手続きは一体どうなっているのか、、、
保険証もまだ手元に届かず、精神科の診察も、毎週リスケを繰り返し、もう4回、電話の向こうの看護師さんにも心配されています。
薬が切れているのが、一番まずいようです。。。(医師に指示なく、勝手に止めちゃダメなので)
しかし、この年金の方が済まないと、iDeCoへの移管手続きもできません。(何号被保険者かで申請が異なるので)
まったく。。。
他方、保険の方は一応、カタがつきました。
まず、私は任意で医療保険2社契約していました。(A社、B社とします。)
これまで、天引きされていたのですが、会社を辞めたので、天引きではない方法で支払わねばなりません。
方法としては、口座振替、払込票、クレジットカードが考えられます。
ただ、クレジットカードを扱っていない保険会社も多いようで、
私の場合、たまたま、A社はクレジットカード不可でしたが、B社はクレジットカード払い可でしたので、”よい比較”ができました。
当初、B社からは、3ヶ月分の払込票(コンビニとかで払うやつ。7、8、9月分)と口座振替依頼書(10月分からの)が送られてきました。
ただ、WEBサイトで、クレジットカード払いの手続きができたので、クレジットカードを登録してから、コールセンターに、この後どうなるかを確認しました。
オペレータが慣れていないのか、私の質問(要望)が複雑なのか、時間はかかりましたが、以下のような手続きができました。
クレジットカードを登録したのであれば、8月に、7、8月分をクレジットカードに請求し、それ以降は1ヶ月単位の請求。払込票は破棄して良い。
団体扱いから一般に変更になっているので、毎月の保険料は6%くらい上がっているが、これを年払いにしたらいくらになるのか?と訊ねたところ、
年払いにすると、そこから7%くらい下がって、団体扱いより年額では安くなると言うので、年払いにしました。
年払いの場合、8月に、7月から来年5月の11ヶ月分をクレジットカードに請求すると。私の契約月が6月なので。来年6月には、一年分の保険料をクレジットカード一括払いになる。
控除証明はどうなるのか聞いたところ、1月から12月に支払った保険料なので、私の場合、天引きされた1月から6月分、クレジットカードで年払いにした7月から来年5月分が記載されると。費用を期間で按分するのではなく、一括のキャッシュアウトとして扱うのですね。次の確定申告では、控除額が5ヶ月分多くなるということか。
なお、年払いのデメリットですが、
途中解約した場合、すでに払い込まれた保険料は返還されない。(被保険者が死亡した場合も、ということですが、まあ、自分が死んじゃったら、返還されなくてもいいかな)
契約条件の見直しは、契約月の6月のタイミングだけになる(見直しの提案とか年中受け取ることはないとしても、プロモーションにタイムリーには申し込めない、定期預金みたいなものです)
さて、クレジットカードが使えないA社ですが、
保険料変更の案内(年払い、半年払い、月払いの場合)と、支払い方法の変更申込書(口座振替、払込票)が届きました。
B社同様に、団体扱いから一般になるので、月払いで3%くらい上がりましたが、年払いにすると、団体扱いの月払いより、ちょっと安くなるので、こちらも年払いにすることにしました。
途中解約時の返金がないことは一緒ですが、
今回の、契約月が過ぎての、年払いの対象期間が、B社と同じか、
契約月でなければ保険の見直しはできないのか、
は確認していませんでした。おそらく同じだとは思うのですがね。
で、支払い方法は、こちらは払込票にしました。
ここからnanacoの話です(笑)
B社は、クレジットカード可なので、そのカードのポイントが貯まります。
口座振替もクレジットカードも保険料は変わらないとのこと。電気ガス水道だと口振割引があるのにね。
A社は、クレジットカードが使えませんので、
nanacoにクレジットカードでチャージして、払込票をセブンイレブンに持っていき、nanacoで払うことにします。
口座振替も払込票も保険料は変わりません。
年額だと結構大きい額になるのと、固定資産税の支払いタイミングと重なると、
リクルートカードの電子マネーチャージ上限30,000円(ポイントが付くのが)があるので、
毎月センター預かりにして貯めても、足りなくなる可能性はありますが、
その時は、都度、登録クレジットカードを、Yahooに変えれば(0.5%だけど、上限ないし)、もらえないよりはいいかな、と。
ポイントって、よくよく考えれば数百円から千円くらいの話で、
それをあれこれ考え、手間暇かけるのは、奥さんから「そういう細かいこと考えるの好きだね(呆)」と言われますが、
まあ、好きなんでしょうね(笑)
団体扱いから一般に変わって、保険料が上がるところを、元の金額くらいに抑えたい気持ちと言うより。
あと、これは一般的なのか、うちの会社ならではなのかわかりませんが、
保険会社からは、OB会とか退職者の会とか、共済組合に(その共済のサービスを続けて)加入し続けると、任意の保険も団体扱いになるという書類も入っていました。
退職時に、特に説明も受けなかったので、どれにも入りませんでしたが、
一応、退職者の会とかの会費等を調べてみました。
うまくできているものです。団体扱いと一般の差額より、ちょっと高くなります。
もちろん、退職者の会のメリットはそれだけではないのでしょうが、それだけ考えると加入する意味はないですね。
ではでは