今朝は、呑川を上って、洗足池を周って、洗足流れを下ってくるコースを散歩しました。
素直に歩くと、一万歩に足りない距離なので、ちょっと寄り道しましたが、その話は後ほど。
梅雨明け前でも、蝉の鳴き声はしていたように思うのですが、
夏の日差しを避けて、木陰を選んで歩き出した途端、頭上の蝉の鳴き声が、煩いくらいに感じたのは気のせいでしょうか。
街路樹や洗足池の樹々を見上げながら、蝉いないかな?と思っていたら、
洗足池で、足下の石垣にいました。蝉も暑いのかな〜。
それと、やたら昆虫に人気のある木がありました。
ブナ科のシラカシと言う名札が掛っていました。
街路樹や公園で一般的に植樹されている木のようですが、この木の樹液が特別に美味しいのかな?
コガネムシ、ゴマダラチョウ、一番上の大きいのはカブトムシの雌かな。
洗足流れを歩いているとき、目を惹く花がありました。
雰囲気としては、”エキゾチックな外国の美人”かな。
画像検索ではチューリップが出てきたので論外ですが、”夏 赤い 細い花”で検索したら、あっさりヒット。
グロサリオと言う、雰囲気通り、熱帯アジア、アフリカ原産の花でした。
ジンバブエの国花でもあると。
球根は、長芋や山芋に似ているが、毒があって食べちゃダメとのこと。
さて、冒頭に触れた”寄り道”ですが、
洗足流れが途切れて、学研通りから十中通りに入ったあたり、路地奥に神社の階段が見えます。
子安八幡神社があります。
初めて行くわけではありませんが、、、
夏って、神社に誘われません?
暑いな〜と思いつつ、夏の日差しの中を歩いていて、ふと誘われて、立ち寄った神社で、
すっと雑踏の音が消えて、涼しい感覚を受けて汗がひく経験ってありませんか?
なんか、神域に入って、厳かな感じに触れて、リフレッシュするような。
トトロの世界でもありますね。
と、今朝は、ふと誘われて、子安八幡神社に立ち寄りました。
整備されているとは言いがたく、子供は遊ばないよう注意を促す看板があったり、
地滑りがあったらしく、側道が進入禁止になっていたりします。
が、そんな感じが、住宅街の神社でありながら、ちょっと怪しい、もとい、厳かな雰囲気を醸し出しています。
本殿です。こう言っては何ですが、痛んでます。
流石に、建て替えるようです。時期は書いていないな。お金集めているのかしら。
御祭神は、舞殿の方に移されている模様。
これは賽銭箱として作られたものかな?ポストの流用のようにも見えますが、入れ口細いから、賽銭箱専用かも。
盗もうとしたら、そのまま引っこ抜けたりしないかな。
小高いところにあるので、景色はいいです。洗足池の方角です。
本殿だけでなく、境内に登る階段、境内(地滑りした斜面も)も整備して、子供が遊べるようにできないものかな。
家に戻って、今日も日中35度まで上がるとラジオで聞いたので、朝のうちに、と思い、
ベランダの窓、サッシ、エアコンの室外機とダクトの掃除、ベランダの床のブラシ掛け(家庭菜園の土で汚れていたし)まで、一気にやりました。。。
ベランダに水道がなく、一人でバケツリレーしながらなので、めっちゃ疲れました。
朝方とはいえ、十分汗だくになりましたが、7ヶ月分の汚れが落ちて、気持ちはいいです。
しかしまあ、窓拭きは疲れますね。
写真の洗剤を使ったのはいいのですが、きっちり拭き取らないと、却って拭き跡が汚く見えてしまいます。
性格的に、徹底的にやらねば気がすまないし、
苦労を知らない奥さんに、なんか汚れているようなコメントをされたら、ブチ切れそうなので、
表も裏も、掃除用の布巾を替え替え、磨き切り、
自分の汗やら、洗剤が落ちた室内側のフローリングも拭き掃除をして、昼前に何とか完了。
早く、一杯やりたい(笑)
ではでは