現在、失業給付を受けているので、奥さんの扶養からは外れて、
国民健康保険、国民年金の保険料を払わねばならないのですが、
とりわけ国保は、昨年の収入を元に計算されるのと、扶養から外れてから年度末までの総支払額を(9月から3月の7ヶ月分)、
移行手続きが終わった12月から3月の4回で支払うので、請求書額にびっくりする数値が、、、そこに国民年金の16,410円足すと、せっかく頂いた失業給付残んないじゃん、と悲しくなります。
なのに、扶養に入ったり、外れたり(奥さんの会社の総務との拉致のあかないやりとり)、手続きや就業活動と称してハローワークに何度も足を運んで、区役所や年金事務所にも行って、、、
収支がどうのこうのではなく、大卒から一つの会社に30年近く勤めて、初めての退社、それにまつわるあれこれ、は一通り経験してみたかったのでやっているんだから、まあ、いいですけどね。
それで、今日は何かと言うと、
上記保険料の12月分(締め切りが1月末)をセブンイレブンで払ってきました(2回目)
クレジットカードの月次の切り替えが16日なので、昨日、今日と複数枚のnanaco にチャージして金額を整えての支払いです。
(これを意識しないと、カードの限度額がリセットされずにチャージできなかったり、リクルートカードのポイントがつくのは3万円までのリミットにも引っかかるので)
で、早朝、散歩に出かけがてら近所のセブンイレブンへ。
前回は、不慣れな店員が、カード残高で払って、センター預かり落として、払って、カード取り変えて、残高で払って、、、に対応できず、先輩っぽい(店長だったかも)おばちゃんが交代して、やっと支払えました。
さて、今回はどうでしょう。
別の店員でしたが、やっぱりダメ(溜)
「残高不足なんですけど・・・」
「だから、まず5万円払って、次に残高確認して、センター預かり分で払うから」
「やってんですけど(苛)」
「何だ、その不貞腐れた態度は(呆)。店員の君ができないからこうなってんだろうが」
「そんなつもりないですけど。。。」
で、結局は、テキパキしたおばさんが登場して、テキパキ完了。
どうやら、最初の5万円で、当然のごとく”残高不足”になるのだが(レジが支払い総額と比較するので)
その時、5万円の支払いをレジ側で”確定”させる必要があって、
そうすると5万円引かれた未払い分の金額が、レジに表示され、
そこで残高確認(センター預かり分をチャージ)して、また5万円の支払いを確定。
まだ未払い分が残るので、カードを替えて支払い、
未払い分がなくなるまで繰り返す、
としなければならないらしい。
まあ、客である私が理解していなければならないことではないのだけどなあ。。。
それにしても、最初の店員の不貞腐れた態度には参りました。
私の場合、鬱が切っ掛けで会社を辞めて、通院はしなくなりましたが、最後に医者が大量に処方してくれた”抗不安剤”がないと街を歩けない状態には変わりがなく(なお、処方箋って30日分が限度なのですが、このお医者さんは融通が効く人で、「一日4錠の30日分にしておくから。120錠あれば、半年くらい保つんじゃない。そんなに値段しないし、保存は冷蔵庫で大丈夫だと思うよ」と、うちの冷蔵庫には抗不安剤のストックが大量にあります。)
一般の人であれば、”ムカつく”とか”イラつく”、あるいは”怒る”と思われますが、
私は、強烈な不安感がこみ上げてきて、胸が苦しくなるのです。
今回も、ヤバイ感じだったので、店員が交代する間に、ささっと抗不安剤を飲んで、落ち着け〜、と心で呪文を唱えたのでした。
家から一番近いし、散歩コースでもあるんだけど、あのセブンイレブンはダメ(鬼門)だ。。。
その後、幸せホルモンと呼ばれるセロトンを分泌させるベく、いつもよりしっかり、ゆっくり、長めに散歩をしました。
(DQウォークとかのアプリは、そっちに気を取られないよう、今日は自粛)
最後に、今日の一枚。
洗足池の畔、千束八幡の前にあるメタセコイア。
すっかり葉が落ちましたが、細い枝が綺麗に”樹木の型”を形成しています。
私って、湖面に映って、上下にシンメトリックな風景も好きですが、
こう言う、左右にシンメトリックな景色も好きですね。
構図というか、見栄えという点では、和風な庭園より、欧風な庭園の方がよかったりするし、
(情趣においては、和風が好きですけど)
根っからの理系、理屈、論理、効率、ルール、順序などを優先する人間って、こうなのかな?
それはまたちゃんと調べることにします。
ではでは。