この場所も子供の頃から変わらない。水量はもっとあったような気もするけど、それは子供だったから多く思えたのかもしれない。裏の山からの湧水が絶えること流れて石垣にはサツキやイワヒバが棲みついていた。そしていつごろか父がイワジシャ(イワタバコ)だと言って石垣に突っ込んであったのが、放りっぱなしで次々と増えて季節には紫の花を咲かせる。そこにもう一つ可愛い花が咲くようになればいいなあと、はるばる紀州路から届いたイワチドリをちょっとだけ持っていき植え込んでみた。
そんな風景を作ってみたくて、風の山から材料を調達してきたのは4日。早く作りたいと思いながらも、イタドリの皮も剥がなければかたくなるし、ラッキョウも早く作らなければ、切ったままにしておくと芯?が出てくるし。。。気になりながらバケツに付け込んだまま2日も経った。家にあるものを利用して、自己流だけどまあまあ自分では気に入っている。
↑左は溝(私たちは隠居の溝と言う)に植えたイワチドリ、右は上手くいけばこれにイワチドリを植えこみたいと思い作ってみた。イワタバコもイワヒバも上手くくっついてくれますように。。。
これはイワタバコやイワヒバ、苔が余ったので丁度あった鉢に作ってみた。苔にチャボほととぎすの子供がくっついていたので、それもそのままにしてみた。
連休も今日で終わり。
渋滞で大変な思いをしても、やはり故郷に帰りたいのは待つ人がいるからだろう。
待つ人も年に数回の帰省を楽しみに日々暮らしているのかもしれない。
そんな風景を作ってみたくて、風の山から材料を調達してきたのは4日。早く作りたいと思いながらも、イタドリの皮も剥がなければかたくなるし、ラッキョウも早く作らなければ、切ったままにしておくと芯?が出てくるし。。。気になりながらバケツに付け込んだまま2日も経った。家にあるものを利用して、自己流だけどまあまあ自分では気に入っている。
↑左は溝(私たちは隠居の溝と言う)に植えたイワチドリ、右は上手くいけばこれにイワチドリを植えこみたいと思い作ってみた。イワタバコもイワヒバも上手くくっついてくれますように。。。
これはイワタバコやイワヒバ、苔が余ったので丁度あった鉢に作ってみた。苔にチャボほととぎすの子供がくっついていたので、それもそのままにしてみた。
連休も今日で終わり。
渋滞で大変な思いをしても、やはり故郷に帰りたいのは待つ人がいるからだろう。
待つ人も年に数回の帰省を楽しみに日々暮らしているのかもしれない。
イワチドリやウチョウランを植えるには理想的な場所やねえ。これやったらすくすくと育つでえ。
寄せ植え用の鉢もなかなかようできちゅう。
苔をぜったい乾かさないように管理をして、この冬に球根を埋め込んだら来年の春には満点の出来になると思うぜ。
買えば高価なイワチドリやウチョウランを、karinaさんのおかげで沢山頂いたので、贅沢に植込みができます。
ウチョウランのこと教えてもらわんといかんと思いもってまだそこまで手が回らん(涙)
苔に、イワヒバに、イワタバコに、チャボホトトギスに、イワチドリ!
こんなふうに鉢をこしらえることのできる風さんも。
私もここ数年 和風のものも気になってきているのですが
・・・負けました!(爆)
日曜市で3万円だったかで売っていたのを見て作ろうと思っていました。
イワヒバやチャボホトトギスやイワタバコはどっさりあるけんど、イワチドリやウチョウランはないきねえ。買うたらこれほども贅沢には植え付けできんわねえ。まあまだこれが安定するかどうか夏を越してみんと分からんきねえ。ジョルジュさんのあの芍薬みたいなチューリップには脱帽ぞね。