風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

季節を知る花

2020-09-19 | 花日記
今朝草むらの中に、赤いものが・・よく見たらヒガンバナ。
もうどこかで咲いているだろうと思いながら、我が家の八重咲きヒガンバナがそのうち咲いて来るだろうと思っていたら
抜いたはずの普通?のヒガンバナが咲いていた。
更新をさぼっているうちに、秋めいてきた。これから風の山に、お墓参りに出かけてきます。
ついこの間もお墓まいりしたけど、母の納骨をして初めてのお彼岸だし、4連休もあるので、墓参りに付き合ってもらうように交渉しました。
風の山にはもうヒガンバナが咲いていると思います。
偽ばあを嫌がらないで、遊んでくれるHaru君のパパ『小林史郎さんが『土佐の植物暦』という本を出しました。(9月12日発売)表紙のシロバナタンポポが、小林さんらしいと思ったのが第一印象でした。
まだおめでとうと伝えてない私ですが、この本に書かれていることどれもほっこりして嬉しくなります。


よろしかったら、手に取ってみてください。
今日は出かけるので、コメント欄閉じさせていただき。改めて記事にしたいと思います。

皆様の所にも、後でお邪魔させていただきます。

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