子どもの頃から、リンドウは見慣れた花だったが、草刈りをいつもする場所のリンドウはそれほど草丈も伸びず、トップのように見事に咲いているのは見たことがなかった。一時は除草剤などの影響で、リンドウも姿を消していたが、細々と残っていてくれた。青が美しい!昼に帰ってきてから撮影しようと思っていたら、もう日陰になっていたがまだ花開いていた。
草に埋もれてもダメになるが、この場所は石垣なので比較的大きな草は無く、枝垂れて咲いたり、トップのように田んぼまで垂れ下がり、大きく広がって咲いていた。母が引いてきて鉢に植えたのは、直立して花の付き方も違うので、別物かと思えるような感じがする。
環境に応じて生き残る工夫をしている?
風の山にはアサマリンドウは無い。
↓ユズ畑の隅に咲いていたヒガンバナ。遅咲きで固定してしまった?数年前にも撮影しているが、こんなに立派ではなく貧弱な感じだったが、今年は立派に咲いていた。
周りには青い葉が出ている中に赤い花もなんか変な感じがする。このヒガンバナ体内時計がくるってしまったのだろうか。
↓リュウノウギク、カヤに埋もれ少なくなっていたし、もう盛りも過ぎていたが、少しだけ綺麗なところを撮影。
リュウノウギク、少しだけ家に持ち帰って育てているが、先輩が仰るには案外気難しいとのこと。やはり自然にはかなわない?
↓ユキモチソウも、我が家で育てると早々に地上部は消えて、果実が出来るということもないが、風の山ではいくらでも増えるはず、こんな果実があちこちで見られた。
↓ノササゲは、花も黄色で割合美しいが、鞘も美しい。
↓リョウブの木を覆い尽くすように茂っていた、アオツヅラフジ。この中の種子がアンモナイトのようだとは昨年初めて知った。
↓いつもは母と二人の静かな生活だが、4人の助っ人で、チビもおちおちしていられない。ストーブの前熱そうだけど、低い位置なの江案外そうでもないようだ。
遠くの畑はもう収穫も大変だし、肥料も止めているが、それでもそこそこなっていたのに、今年は全くの不作で、普段なら頑張っても1週間ぐらいかかる所を、たったの2日足らずで終わった。
家の周りの畑も、あと少しとればいいだけになっているので、今年はもう行かなくても良い。
実家だけかと思ったが、肥料もやって世話している所も何時もの半分もない感じだった。
今年は、これはきれいだと思って撮影したいようなユズもなく、一度もユズの写真は撮らなかったので、↓2012年11月18日撮影のユズです。
草に埋もれてもダメになるが、この場所は石垣なので比較的大きな草は無く、枝垂れて咲いたり、トップのように田んぼまで垂れ下がり、大きく広がって咲いていた。母が引いてきて鉢に植えたのは、直立して花の付き方も違うので、別物かと思えるような感じがする。
環境に応じて生き残る工夫をしている?
風の山にはアサマリンドウは無い。
↓ユズ畑の隅に咲いていたヒガンバナ。遅咲きで固定してしまった?数年前にも撮影しているが、こんなに立派ではなく貧弱な感じだったが、今年は立派に咲いていた。
周りには青い葉が出ている中に赤い花もなんか変な感じがする。このヒガンバナ体内時計がくるってしまったのだろうか。
↓リュウノウギク、カヤに埋もれ少なくなっていたし、もう盛りも過ぎていたが、少しだけ綺麗なところを撮影。
リュウノウギク、少しだけ家に持ち帰って育てているが、先輩が仰るには案外気難しいとのこと。やはり自然にはかなわない?
↓ユキモチソウも、我が家で育てると早々に地上部は消えて、果実が出来るということもないが、風の山ではいくらでも増えるはず、こんな果実があちこちで見られた。
↓ノササゲは、花も黄色で割合美しいが、鞘も美しい。
↓リョウブの木を覆い尽くすように茂っていた、アオツヅラフジ。この中の種子がアンモナイトのようだとは昨年初めて知った。
↓いつもは母と二人の静かな生活だが、4人の助っ人で、チビもおちおちしていられない。ストーブの前熱そうだけど、低い位置なの江案外そうでもないようだ。
遠くの畑はもう収穫も大変だし、肥料も止めているが、それでもそこそこなっていたのに、今年は全くの不作で、普段なら頑張っても1週間ぐらいかかる所を、たったの2日足らずで終わった。
家の周りの畑も、あと少しとればいいだけになっているので、今年はもう行かなくても良い。
実家だけかと思ったが、肥料もやって世話している所も何時もの半分もない感じだった。
今年は、これはきれいだと思って撮影したいようなユズもなく、一度もユズの写真は撮らなかったので、↓2012年11月18日撮影のユズです。
アオツヅラフジの蔓で籠を編んでみようと思いながら、思うだけで終わっています(汗)
ユズ平年の半分以下だったと思います。
もう収穫も大変になるし、不作で喜ぶのもなんですが、よかったと思います。
寒さに震えなければ、いいのですが・・・。
アオツヅラフジの実、素敵で美味しそうです。
ユズ、収穫が平年の半分でしたか。
気候かしら?お疲れ様でした。
花も日焼けするかな?
ユキモチソウだけじゃなく、ヒガンマムシグサやマムシグサなど、冬枯れの中で赤い実が目立ちます。
図鑑ではノササゲですから、ササギが標準かもしれませんが、私たちもササゲと言っていたように思いますが、もうササゲを作ることもなく、ササゲってどんなものやったろうと思っています。
ネコも混ぜてやらないと、さみしい山の暮らしです。
色の鮮やかさ、すいこまれそうですよ。
まだ 彼岸花がかすかに咲いてるなんて、暖かいのでしょうね。
ユキモチリウの植物はこの辺では見当たりません。実になるんですか・
ささげは紫色・・・・こちらではササギって言っているんですよ。
地方によって呼び方も違い面白いですね。
ネコちゃん可愛いわ!
鉢植えで、行燈仕立て悪くないですよね。
ササゲ、私もササギと言っていました。でも子どもの頃作っていたので、アズキとササギどんなに違っていたのか、今記憶にありませんが。こんな蔓ではなかったと思います。
ノササゲが、ササギの祖先でしょうかねえ。
ササゲって売っているのでしょうかねえ。
ノアズキは、アズキの祖先と聞いたことがあります。
北海道産小豆はブランドですよね。
これからの季節、お汁粉美味しいですよね。
鑑賞するに足る、絶妙な色合いの紫ですね
「ササゲ」…どさんこは、人によっては「ササギ」とも言います
karinaさん達が、噂してくれゆう時には家にもどっちょった。
今年はホンマに少なかったけんど、もう母を始め、皆年を取ってくるき、こればあで上等やと思いゆう。
リンドウ、子どもの頃からあちこちで見られたけんど、咲く場所が限られてきた。
重たいに、望遠レンズやら広角レンズ持って行ったのに、植物散策もできんままに帰って来た。不完全燃焼やき
karinaさんがしょうかいしちゅう。植物園に行って、楽しんでこうと思いゆうけんど、3連休は人が多いろうかねえ。
私もご無沙汰ばかりですみません。
ジョルジュさん所、ユズ豊作やったがですねえ。
風の山は、実家だけじゃなく他3軒の畑も近年なかったような不作で、いつもユズ採りの時期になると、それぞれの畑に、賑やかな人の声がするけんど、今年はひっそりしたもんでした。
でも、私も体力的に、もうこればあが丁度かなと思うて帰ってきました。
ノササゲの色は、美しいですよね。
チビのマットは母の手製で、裏も付けてミシンで縫うちゅうがやと、妹と笑ってみてきたことです。
今年はあんまり頑張るほどもなかったけんど、それでも、普段と違う仕事で結構ことうた(堪えた)
4日覚悟して行ったけんど、雨も降って結局1日早く帰り、後行かなくても良いので助かります。
北川村の案山子見てくれた?あそこは島地区やったと思うき、実家からはちょっこりみに行ってこようかというばあの距離やないねえ。
植物散策で、通りかかったけんど車の中から見るだけやった。
遠くの箱庭さんが気にかけて、テレビみてくれたのに、私がこんなことじゃいかんねえ(汗)
彦次郎さんにも、ただいまも言わんとごめんぜというちょいて。
後でお邪魔するきね。
ノササゲのこの色は、良く目立ちます。きれいですよね。でも、ツル物は農家では邪魔になるので、果実まで無事生き残れるのは少ないです。
19日に昔乙女3人を乗せて室戸へ行った時、誰からともなく田野駅屋の前まで来ると、風さんの家へはどこから入るがやろうとか柚子採りをしゆうがやろうか、風さんの話題で持ちきりやった。
リンドウの花束、凄いね~♪
ノササゲの紫色の鞘も綺麗やね。
去年はどうだったか、もう覚えていませんが(汗)。
ノササゲの色にはビックリです!
実まで美しいですね。
チビちゃん専用マット? が郷愁を誘います。
彦さんも風さんまだか・・って言ってましたよ。
ノササゲやアオツヅラフジの色がええねぇ♪
遅咲き過ぎるヒガンバナが健気に見えます。
風さんが山に行って間もなくやったか、北川村でリアルな案山子を作るカミムラさんをTVで見たよ。近くなんかなぁ・・て思いもって。
その美しさに負けないのがノササゲですね丶(^o^)ノ
さやもさることながら実も綺麗な色です
ユキモチソウもアオツヅラフジもみんな綺麗で感激しました
ユズは鈴なりですね、お疲れさまでした。
おみやさん、高尾山に行って来られたのですか。今年の紅葉はどうなんでしょう。
風の山は、綺麗な紅葉は見られませんでした。
ブログ、毎日更新しなければいけないということもないし、気が向いたときで良いと割り切っている私、月に10日は更新したいと目標は一応あるんですけど、目標達成出来てないです(汗)
ぼちぼちやりませんか。
昔からある場所、この環境が気に入っているかこんな大株も2・3見られ、小さな苗も増えている感じでした。
今度帰ったら、少し根っこを齧ってみます。
少々根っこを取っても大丈夫でしょう。
一度は辞めようかと思いましたが、
いつも一人ぼっちではさびしいです。
ブログをやっていると外へ出かけるようになるし全国の様子も解ります。
冬の間もカメラを持って出かけます。
今日高尾山へいったらまだ早くきれいな写真は撮れませんでした。
これほどのものは見たことがありません。
これなら1本くらい抜いて根の味を確かめられますかね?