誘われて、荻巣樹徳(オギス ミキノリ)先生の、講演を聞きに行ってきた。
私は全く存じ上げなく、前もって調べもしないで出かけたが、その世界では第一人者らしい。
らしいなんて失礼すぎると思うけど・・・
『日本の伝統園芸植物、生きた文化遺産』という題名で講演された。四国では初めての講演だと紹介されていた。
古典植物という表現は好まないらしい。プリントはなくメモはしてきているが、書くのには夜が更けてきた(汗)
高校生の頃から、植物と付き合っているとおしゃる先生は、妥協はしない。伝統園芸植物は、作法を持って作る。安物のプラ鉢などもっての他だと(汗)まあ、私は、鉢にこだわるような植物も育ててないけどと思いながら・・興味深くお話を伺った。
でも、私はこの先生のお話いいなと思った。
荻巣先生から、2000鉢の伝統園芸植物を、牧野植物園に寄贈していただいたと紹介されていたのでこれからは拝見できる?
先生からの大事な鉢、2000点の管理大変だろうなと余計な心配までしたり(笑)
シュロチクや、クンシラン、花ウメ、桜 ツバキ 楓 サツキやツツジ、アサガオやキク シュンラン等々身近にある植物だが、
伝統園芸植物の定義は
江戸時代日本人の美意識で、観賞対象に選抜した結果できたもの
長い時間をかけて作り上げ野生種とは、大きく異なる
選抜の結果多くの栽培品種が、出現し日本人の文化的素養に基づく・・・何だったろうか
在来種、渡来種を問わず、日本で品種化が進み我が国の一般的気候の下で育つ
机もないところでのメモだから十分には説明が足りてないかもしれないが、こんな話が最初だった。
↑カンサイスノキ
↓ゴショイチゴ
今日も先生の講演はあったのだが、他の用事があり行くことが出来なかった。多分今日は植物を見ながらの話ではなかったかなと思う。参加できなく残念
昨日行きは先輩とMYバスで出かけたが、はりまや橋で団体さんらしき人たちが乗り込んできて、久しぶりに見る満員だった。MYバスが唯一牧野植物園に行く、公共交通機関なので繁盛して貰わないと困るよねと言いながら、立っている方には気の毒だが代わりましょうかというような年配の方も居なかった。
県外の方が、もう少し大きなバスにしてもいのにと話していた。実際ぼろバスですから(すみません)それでも連休等の時は、たまに高速バスで使っているようなのが回って来ることもある。
お天気が良ければ、早めに行って園内を見て回ろうかという話になっていたが、丁度雨になり遅いバスにした。
入り口付近の、土佐の植生ゾーン?で、帰り際に慌てて撮影。
ゴショイチゴ、散策で木は見たことあったが、花の咲いた時期に遭遇せず、かろうじて残っていた一輪
帰りは運転している方に、先輩共々送っていただき、久しぶりに我が家でコーヒー談義。自慢のイワチドリ見せながら、荻巣先生に言わせば、こんな鉢ではいかん!と言われるねえ。『まあ、大体其処まで極める能力も、お金もないしこれでえいがやもん』と言いながら大笑い。
トップ、千鳥足さんやマスカットさんたちと、記念撮影をした場所。通るたびに思い出す。ついこの間のように思われるが4年ぐらい経ったかもしれない。昨日のことも忘れる危うさに少々危機感を覚えている。咲いているシャクナゲは、看板に見え隠れする文字から『ツクシシャクナゲ』だと思う。
MYバスとは、高知駅からはりまや橋経由で、五台山展望台、牧野植物園正門前、竹林寺前を経て龍馬記念館前 桂浜に行くバス。高知駅から牧野植物園まで29分、桂浜までは52分 牧野植物園までは600円桂浜までは1000円(往復)大体一時間ごとに出ている。その他いろいろ特典もある。牧野植物園では、入園料100円引きになる。
私は全く存じ上げなく、前もって調べもしないで出かけたが、その世界では第一人者らしい。
らしいなんて失礼すぎると思うけど・・・
『日本の伝統園芸植物、生きた文化遺産』という題名で講演された。四国では初めての講演だと紹介されていた。
古典植物という表現は好まないらしい。プリントはなくメモはしてきているが、書くのには夜が更けてきた(汗)
高校生の頃から、植物と付き合っているとおしゃる先生は、妥協はしない。伝統園芸植物は、作法を持って作る。安物のプラ鉢などもっての他だと(汗)まあ、私は、鉢にこだわるような植物も育ててないけどと思いながら・・興味深くお話を伺った。
でも、私はこの先生のお話いいなと思った。
荻巣先生から、2000鉢の伝統園芸植物を、牧野植物園に寄贈していただいたと紹介されていたのでこれからは拝見できる?
先生からの大事な鉢、2000点の管理大変だろうなと余計な心配までしたり(笑)
シュロチクや、クンシラン、花ウメ、桜 ツバキ 楓 サツキやツツジ、アサガオやキク シュンラン等々身近にある植物だが、
伝統園芸植物の定義は
江戸時代日本人の美意識で、観賞対象に選抜した結果できたもの
長い時間をかけて作り上げ野生種とは、大きく異なる
選抜の結果多くの栽培品種が、出現し日本人の文化的素養に基づく・・・何だったろうか
在来種、渡来種を問わず、日本で品種化が進み我が国の一般的気候の下で育つ
机もないところでのメモだから十分には説明が足りてないかもしれないが、こんな話が最初だった。
↑カンサイスノキ
↓ゴショイチゴ
今日も先生の講演はあったのだが、他の用事があり行くことが出来なかった。多分今日は植物を見ながらの話ではなかったかなと思う。参加できなく残念
昨日行きは先輩とMYバスで出かけたが、はりまや橋で団体さんらしき人たちが乗り込んできて、久しぶりに見る満員だった。MYバスが唯一牧野植物園に行く、公共交通機関なので繁盛して貰わないと困るよねと言いながら、立っている方には気の毒だが代わりましょうかというような年配の方も居なかった。
県外の方が、もう少し大きなバスにしてもいのにと話していた。実際ぼろバスですから(すみません)それでも連休等の時は、たまに高速バスで使っているようなのが回って来ることもある。
お天気が良ければ、早めに行って園内を見て回ろうかという話になっていたが、丁度雨になり遅いバスにした。
入り口付近の、土佐の植生ゾーン?で、帰り際に慌てて撮影。
ゴショイチゴ、散策で木は見たことあったが、花の咲いた時期に遭遇せず、かろうじて残っていた一輪
帰りは運転している方に、先輩共々送っていただき、久しぶりに我が家でコーヒー談義。自慢のイワチドリ見せながら、荻巣先生に言わせば、こんな鉢ではいかん!と言われるねえ。『まあ、大体其処まで極める能力も、お金もないしこれでえいがやもん』と言いながら大笑い。
トップ、千鳥足さんやマスカットさんたちと、記念撮影をした場所。通るたびに思い出す。ついこの間のように思われるが4年ぐらい経ったかもしれない。昨日のことも忘れる危うさに少々危機感を覚えている。咲いているシャクナゲは、看板に見え隠れする文字から『ツクシシャクナゲ』だと思う。
MYバスとは、高知駅からはりまや橋経由で、五台山展望台、牧野植物園正門前、竹林寺前を経て龍馬記念館前 桂浜に行くバス。高知駅から牧野植物園まで29分、桂浜までは52分 牧野植物園までは600円桂浜までは1000円(往復)大体一時間ごとに出ている。その他いろいろ特典もある。牧野植物園では、入園料100円引きになる。
時期の花が見たくて観察会に行ってました。
花より講演会を選択すべきだったと悔やんでおります。
かなりよいお話だったよう。
ゴショイチゴも見て見たかったです。
伝統植物、牧野のあそこに(ようわかるろう?)コーナが大分前から出来ちょったよねえ。あそこで常設にするがやろうか。
聞く端から忘れていくけんど、興味深いお話でした。ゴショイチゴ、本山にアマナを見に行ったとき、先輩がゴショイチゴと教えてくれたけんど、花もないしあんまり喜んで見んかったけんど、あまりないのよという言葉に、慌てて撮影しました(汗)
ちょっとカジイチゴに似てるなと、今見て思います。撮影のときは慌ててゆっくり見もしなかった。何せ運転手さん、私に輪をかけたばあのいられやき
伝統園芸植物のお話は、日本の先輩方が植物と、どのように向き合って来たかを知る機会!
いやーばったりいた!拝聴しに行きたかった~
時機を見て風さんにお話を聞かせて貰いに寄せて貰いますのでよろしく
伝統園芸植物の話はあてにならんけんど、もうまあ咲くイワチドリ、自慢さいて貰いたいき、お付き合いください(汗)
その代り、コーヒー&ケーキ付で歓待するきね。
新居浜に住む従兄が、別子銅山跡に連れて行っちゃうき、ということで、迎えに来てくれるがわえいけんど、泊まってゆっくりやないと、せわしないきいかんと、押し切られて、明日から2泊の予定で行ってくる。
せめて一泊にしてもらいたいと、抵抗したけんど、さすがの私もかなわんかった
帰ってきたら、いつでもついでの時寄ってね。けんど、今じきにと言うてもケーキの準備が出来んき、1時間ばあ前には言うてくださいませ。
私の場合、観察会や講演会には一切参加せず(時間が無いもので)、だんだん知識の広がりが無くなってきました。視野を広げたいのですけどね。
多摩NTの住人さんは、ご自分で勉強されて、豊富な知識だといつも思っています。シキミから、タミフルとは新たな知識が増えました。
takuさんのbbsでの風さんの書き込み拝見しました。
5/3~5/5の私達の展示会は京都ではなく大阪府和泉市の市役所に隣接する和泉市コミュ二ティーセンターで開催されます。時間に余裕があれば是非御覧下さい。
出歩いてばかりで、ブログの返事が遅くなって申し訳ないと思いつつ、今日も雨の中、風の山まで出かけてきます。
京都でしたら、見せていただきたいと思っていましたが、地理不案内の私ですから、大阪では無理かと思いますので、タムタムボーイさんのHPで作品を見せていただきます。