我が家では、とっくに終わっているテンナンショウ属。
葉の下に隠れるように咲くウラシマソウ。トップはナンゴクウラシマソウこの間、21日の散策で見かけたものだが、見慣れているのと違っている感じがしたが、そこでは見比べるものもなく、深く追求しなかったが、風の山で見かけるのとはちょっと違うような気もする。
今夜、以前の写真を探して見比べてみた。↓風の山で撮影13年4月28日葉がこちらが少し広いような気もするが、まあ葉のこれくらいの違いは、許容範囲かなと思う。
↓これは、我が家で実生から育てているナンゴクウラシマソウ。ブツエンホウに模様はないが、トップは模様がある。これも許容範囲かもしれないが、普段見慣れているのと違うと気にかかる。
↓マムシグサが林道わきに、まるで植えたかのように等間隔で沢山咲いていたが、撮影はしなかった。
食事をしたところにも沢山あったので・・・・大丈夫これで枯れることはないので(汗)この果実を口にすると、口の中ガラスの破片が突き刺さったような痛みに襲われるらしい。トウモロコシと間違って食べたと検索で調べたら書いてあったけど、ホンマやろうか。
これはまだ果実の出来始め、育ってくるとトウモロコシのようにプリッとした果実にはなるが、黄色くはならない。枯葉色の冬の山では真っ赤な実が目立つが、おいしそうには見えない。
↓絶滅危惧種と言われている、マイヅルテンナンショウ。5月10日撮影
↓こんなに沢山生えるんだけどねえ。、以前見た場所でもムカゴからも増えるのか、足元に子供がいっぱい生えていた。
畑でも根絶が難しい、カラスビシャクのような増え方をするような感じだなと思ってみてきたが、大事に保護している方になんてことを言うんだとヒンシュクかいそうかな。
↓花茎の出方が違うなと最初見たとき思った。
↓中心の葉が短いのも特徴らしい、花のない時期はこれも参考になるかもしれない。これは今までここにあることは知られてなかった。散策仲間が見つけられて、教えてくださった。『ここにあるやったら、このあたりにもありそうやねえ』。探してみようかという話に、『そんなに簡単にあるとは思えんねえ』この暑いに・・・不真面目な私、今じゃないわねと言うので、じゃ私がこっそりこの子供を植えておくわと、可愛げのないことを言って帰ってくる。
おまけ
↓タチアオイも、いつの間にかこんなに咲いていた。家から近いのだが、最近はこちら方面には来てなかった。
綺麗にお世話して、咲かせてくださってありがとうございます。男性の方がお世話してくださっている。
葉の下に隠れるように咲くウラシマソウ。トップはナンゴクウラシマソウこの間、21日の散策で見かけたものだが、見慣れているのと違っている感じがしたが、そこでは見比べるものもなく、深く追求しなかったが、風の山で見かけるのとはちょっと違うような気もする。
今夜、以前の写真を探して見比べてみた。↓風の山で撮影13年4月28日葉がこちらが少し広いような気もするが、まあ葉のこれくらいの違いは、許容範囲かなと思う。
↓これは、我が家で実生から育てているナンゴクウラシマソウ。ブツエンホウに模様はないが、トップは模様がある。これも許容範囲かもしれないが、普段見慣れているのと違うと気にかかる。
↓マムシグサが林道わきに、まるで植えたかのように等間隔で沢山咲いていたが、撮影はしなかった。
食事をしたところにも沢山あったので・・・・大丈夫これで枯れることはないので(汗)この果実を口にすると、口の中ガラスの破片が突き刺さったような痛みに襲われるらしい。トウモロコシと間違って食べたと検索で調べたら書いてあったけど、ホンマやろうか。
これはまだ果実の出来始め、育ってくるとトウモロコシのようにプリッとした果実にはなるが、黄色くはならない。枯葉色の冬の山では真っ赤な実が目立つが、おいしそうには見えない。
↓絶滅危惧種と言われている、マイヅルテンナンショウ。5月10日撮影
↓こんなに沢山生えるんだけどねえ。、以前見た場所でもムカゴからも増えるのか、足元に子供がいっぱい生えていた。
畑でも根絶が難しい、カラスビシャクのような増え方をするような感じだなと思ってみてきたが、大事に保護している方になんてことを言うんだとヒンシュクかいそうかな。
↓花茎の出方が違うなと最初見たとき思った。
↓中心の葉が短いのも特徴らしい、花のない時期はこれも参考になるかもしれない。これは今までここにあることは知られてなかった。散策仲間が見つけられて、教えてくださった。『ここにあるやったら、このあたりにもありそうやねえ』。探してみようかという話に、『そんなに簡単にあるとは思えんねえ』この暑いに・・・不真面目な私、今じゃないわねと言うので、じゃ私がこっそりこの子供を植えておくわと、可愛げのないことを言って帰ってくる。
おまけ
↓タチアオイも、いつの間にかこんなに咲いていた。家から近いのだが、最近はこちら方面には来てなかった。
綺麗にお世話して、咲かせてくださってありがとうございます。男性の方がお世話してくださっている。
ゴミ捨て場になってしまうと、なかなか復活できんよね。きれいな花が咲いちゅうと、少しは思いとどまってくれるかなとも思いますが、あんまり期待は出来んろうか。
タチアオイ日差しには強そうやねえ。この場所も土手なので、日差しを遮るものはないです。主要道路でもないので排気ガスはそれほどではないかもしれん。
府立植物園で迷子になるばあやき、道しるべのない、山の中はなおのこと危ないと思うよね(汗)
観察に夢中で、迷うというほど熱心ではないので、その心配はないと思うけんど、がけから滑りこけたとか、不謹慎やけんど、死体遺棄に来ている人に見つかって、見たな?とやられる可能性は無きにしも非ずと思う。
風の山でも、実家の前を通って、私の観察の森近くに死体を捨てちょたことが、20年?ばあ前にあったしねえ。
気をつけんといかんと思いよります。ありがとう。
↓の記事で、山の中を一人歩きの風さんを想像してやっぱり危ないと思いましたよ。色々事件も有ることですし、気を付けてください。撮影や観察に夢中になっている間に、山奥に入り込んでたなんて有りそうナ。。。
土手歩きながら、皆さん楽しまれるようです。
運転中はちょっと危ないですが、ここはあまり車も通らないので、皆さんスピードを落として楽しんでいるようです。
テンナンショウ属、特にこのウラシマソウは、へ○嫌いの人には、見たくないかもしれません。このブログに来てくださる、箱庭さんや、ohisamaさん思いながらアップしました(汗)
一しゅん車も人も足を止めたくなりますね。
只マムシグサは一寸気持ち悪いです。コプラの頭みたいですね。
長く沢山の植物を紹介されている、多摩NTの住人さん、ウラシマソウまだでしたか。
風の山にあるのは、ナンゴクウラシマソウで、ウラシマソウの自生は、私は見たことない気がします。
是非ウラシマソウ紹介してください。
テンナンショウの果実、食べてみようという気にはなれんよねえ。けんど、ガラスが刺さったような痛さと聞いて、それってどんな痛さやろうと、舐めてみたい気もするけんど、決心がつかん(笑)
ユキモチソウ、そっちにはないの?これは絶対見間違うことはないろう?けんど、これもマムシグサとの交雑種も出来ちゅうらしい。
テンナンショウは、スミレよりは見分けがつきやすい気もするけんど、まあ私のみる範囲のテンナンショウは、10種類に満たないばあやし。
テンナンショウ属という題名が吹っ飛ぶような、おまけ写真やねえ(汗)
カラスビシャク、ジョルジュさん所のお庭に有るんですか。これはこれで結構可愛いと思うんですけど、畑に生えると迷惑な奴です。
カラスビシャクは、ムカゴがこぼれても増えるので、抜くときそのムカゴをこぼさないということが、コツやねえ(笑)
毎年ここで見せて貰って、季節の動きを確認するようになった。此処までお世話してくれる方が居てくれると有難いね~。
テンナンショウたち、皆さん勉強熱心!
けど、あの実を食べることは思いつかんよね(@_@;)
毎年、何処かで出会うけどその度に『これは何やったかなぁ?』と思ってしまう。
植物の名前が出て来んことしばしば・・
けどこっちでは見られんユキモチソウだけはぜったいに忘れんよ。私らにとっては風さんの代名詞みたいな花やからね~
ドン、とタチアオイの画像。 思わず声にならないような声を上げました。
見事です!
カラスビシャク、我が家の日蔭の庭には 良く出て来ます。
根気強く引き抜いていれば なくなるでしょうか?
なんだか増えてるような気がしています(苦笑)。
タチアオイ、近くの久万川の土手沿いに植えられちゅうがです。
大きな姿やき、広いところじゃない植えられんし、1本ばあ庭に植えても、見栄えがせんわねえ
上は土手で、花を見ながら歩けるがです。
北の大地は、つい最近まで、雪置き場の雪が残っちょったねえ。
高知県内、初の真夏日と今ニュースで言っていますが、家の中は涼しくそんな感じはしませんが、庭仕事していると汗が出てきます。
車に乗っている人も歩いている人も
こんな風景見ているとうれしくなりそうですね。
こちらまだタチアオイはずっと先です。
東京より早いとは思わないけど(笑)
東京ではまだ見かけませんよ。
やっぱり、南国土佐ですネ♪